Ooyala Flexリリースノート11-09-2016

Ooyala Flex 5.3.1リリースノート

修正された問題

  • MAM:タスクを完了できない

    ユーザーがMAMでタスクを開始した際に、そのタスクを完了することができませんでした。MAM UIに関連するコードを修正し、タスクが「完了」状態に移行できるようにしました。

  • マスターユーザーがロックされるとすべてのサービスが停止する

    ログインの失敗によりマスターユーザーがロックされた場合に、すべてのサービスが停止されていました。これを防ぐために、REST APIの呼び出し対してはマスターユーザーがロックまたは無効にされないようにしました。

  • ユーザーがワークフローに関連付けられたアクションを変更した際に参照が削除されない

    ユーザーがワークフローに関連付けられたアクションを更新しようとした際に、キーフィールドに以前のメタデータが残っていました。以前のメタデータのキーフィールドをリセットするようコードを変更しました。これらの古い参照は、ユーザーがワークフローに関連付けられたアクションを変更する際に削除されるようになりました。

  • メタデータ定義

    ユーザーがメタデータの定義を更新した際に、メタデータの更新ページに空白のエントリーが表示されていました。この問題を解決するために、二次キャッシュを無効にしました。

新要素

  • Backlot HTTP パブリッシュアクション

    Ooyala FlexからアセットをBacklotにパブリッシュできるようにする新しいアクションを作成しました。この新しいアクションのプラグインは「パブリッシュ」のカテゴリーに分類されます。

    このプラグインの設定情報はここからご覧ください。

  • ワークフローインスタンスのグラフのイベント依存を廃止

    ワークフローを表示する際にイベントに依存しないようコードを変更しました。この変更により、不要なイベントデータをパージできるようになるため、ワークフローノードの表示はイベントデータに依存しなくなります。

  • 取り込みサイクルにおけるオブジェクトの処理が非同期に

    従来は、取り込み要求によって1000のオブジェクトを含むスプリングバッチジョブが呼び出され、オブジェクトの各バッチは同期的に処理されていました。これが変更され、各ジョブバッチが並行処理されるようになりました。

    この変更を要約すると以下の通りです:

    • /api/reindex (POST) の呼び出しを行った際の応答が直ちに返るため、要求/応答サイクルに待機が発生しません。
    • インデックスの再構築プロセスが並行バッチで実行されるようになります。例: 5000のオブジェクトがある場合、5つの別々のバッチが同時に処理されます。

Ooyala Flex 5.1.8リリースノート

必要なコンポーネント/更新

  • マスター
  • プレイアウト
  • 転送
  • インデックス
  • ジョブノード
  • レビュアー

修正された問題

  • ユーザー定義オブジェクト名前変更アクション

    ユーザーがユーザー定義オブジェクト名前変更アクションプラグインの設定を編集しようとする際にネットワークエラーが発生していました。このエラーが発生しないようにするために、「ユーザー定義オブジェクト」設定フィールドに変更を行いました。組み合わせ選択オプションを自動補完オプションで置き換えました。今後、ユーザー定義オブジェクトフィールドは組み合わせ選択ではなく自動補完になります。

  • ユーザーがシリーズを編集・作成する際にネットワークエラーが発生する

    ユーザーが階層でシリーズを編集または作成しようとする際にエラーが発生していました。プロダクション分類を取得するためのクエリに時間がかかり過ぎていたことが原因で(約3分間)ゲートウェイタイムアウトエラーが発生していました。このクエリはオブジェクトテーブルのすべてのレコードをスキャンしていました。タイプIDをクエリで直接指定することでクエリの速度が格段に向上することが分かりました。

    ゲートウェイタイムアウトエラーの発生を防ぐために、必要なタイプを取得するための別のクエリを作成しました。このタイプは、(プロダクション分類取得用の)元のクエリで名前付きパラメータとして使用されます。

新要素

  • 送信転送サービス

    送信転送サービスを作成しました。このサービスの目的は、Ooyala Flexからサードパーティーのシステムやサービスへのファイル転送を管理することです。このサービスはOoyala Flexのファイルシステムを使用し、HTTP、SCP、FTPなどファイルシステムがサポートする任意のプロトコルを用いてファイルをサービスに転送します。

    送信転送サービスは非同期のサービスで、長時間にわたるアウトバウンドのメディアファイル転送をあらゆるスケールで管理します。

    サービスはREST APIを公開し、ユーザーがファイル転送コマンドをサービスに渡すことができるようにします。コマンドはサービスによってキューに入れられ、非同期的に処理されます。サービスはファイル転送のライフサイクルを管理し、必要に応じてOoyala Flex Enterpriseにイベントを発生させコールバックします。ファイル転送には、Ooyala Flexの仮想ファイルシステムや将来Ooyala Flexに統合される任意の標準プラットフォームファイル転送プロバイダーが許可する転送プロトコルを用います。

    送信転送サービスの導入に伴い、2つの新しいプラグインを作成しました。これらは以下の通りです:

    • 外部コピーアクション:このプラグインはOoyala Flexオブジェクトのコピーをサポートし、多数のFTP転送を同時に実行できます。

    • 送信転送リソース:送信転送のリソースです。

    注記:5.1.8で送信転送リソースの設定セクションに必須のサービスURLフィールドが追加されました。このフィールドに、マイクロサービスに接続するサービスURLを指定する必要があります。

  • FERアウトバウンドエグゼキューター:送信転送サービスのためにファイルシステムおよびVFSロケーションと統合。

    送信転送を可能とするために、ファイルシステムのライブラリをOoyala Flex送信転送と統合しました。

  • データベースのインポート用時間指定アクション

    サードパーティーのデータベースにクエリを実行しカスタム/外部JDBCドライバを許可する、新しい時間指定アクションプラグインを追加しました。このプラグインはGroovyスクリプトを用いてクエリ応答も扱います。

  • セッション開始アクション

    セッション開始アクションの設定オプション読み込み用クエリを最適化しました。これにより、このアクションの設定ページが高速で問題なく読み込まれるようになりました。

  • Ooyala Flex ConsoleにおけるカスタムJavaScriptのサポート

    Ooyala Flexで、Ooyala Flex ConsoleのUIをカスタマイズするためのカスタムJavaScriptファイルをアップロードできるようになりました。

  • VFSパッケージエクスポート:null実行のサポート

    VFSパッケージエクスポートアクションの設定セクションで配信の詳細を指定しなかった場合、実際には何もしなくても、ジョブは実行および完了されます。

  • UIおよびAPIのジョブの自動再試行プロパティ

    UIやAPIのジョブに自動再試行プロパティを追加しました。自動再試行フィールドにジョブの自動再試行回数が表示されます。

  • ユーザー定義オブジェクトタイプの実行規則に対する拡張サポート

    作成時間をチェックするためのユーザー定義オブジェクトタイプの実行規則を追加しました。

  • 管理者セクションから再インデックスオプションを削除

    Ooyala Flex Consoleの管理者セクションから再インデックスオプションを削除しました。インデックス再構築の状態を保存していたテーブルも削除しました。

  • Internet Explorer 11互換性

    ユーザーがInternet Explorer 11の互換モードでインハウスのWebアプリケーションを実行できるよう、コードを変更しました。

  • ユーザー定義オブジェクトのカスタムデータ列の強化

    列の設定がルートオブジェクトタイプごとに保存されるようになりました。つまり、ユーザーは列の設定を各ルートユーザー定義オブジェクトタイプごとに保存できます。従来は、ユーザーが別のユーザー定義オブジェクトタイプのタブを開くたびに列の設定が上書きされていました。

    また、カスタム検索拡張機能の挙動も改良されました。具体的には、カスタム検索拡張機能がエンティティ自体を渡すことができます。これにより、より多くのカスタム機能を実行できるようになります。

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