オブジェクトとは

Ooyala Flexは、「オブジェクト指向」システムです。これは難解な専門用語のように思われるかもしれませんが、人間はオブジェクト(物事)を基本として思考しているため、我々を取り巻く世界を見るときの自然な方法です。現実世界は、椅子、テーブル、窓、自動車などのオブジェクトに満ちあふれています。オブジェクトは、その状態を定義するプロパティで構成されます。たとえば、自動車オブジェクトには色プロパティや速度プロパティがあり、窓には幅プロパティや高さプロパティがあります。互いに関連しているオブジェクトタイプもあれば、他のオブジェクトタイプを含むオブジェクトもあります。たとえば、自動車オブジェクトには複数のホイールオブジェクトがあります。

Ooyala Flexは、多岐にわたるオブジェクトタイプをサポートしています。オブジェクトタイプの例には、アセット、ワークフロー、ユーザーがあります。各オブジェクトタイプには独自のプロパティがあります。オブジェクト固有のプロパティは、そのオブジェクトタイプに関連付けられたデータフィールド(プロパティ)を定義するメタデータスキーマで取り込まれます。

Ooyala Flexでは、既存のオブジェクトタイプをサポートするだけでなく、ユーザーが独自のカスタムオブジェクトタイプ(ビジネスオブジェクト)を作成したり、既存のオブジェクトタイプ(バリアント)をカスタマイズしたりすることができます。

Ooyala Flexでユーザーが関連フィールドとともに独自のオブジェクトタイプを作成し、オブジェクト間の関係を定義できるということは、あらゆるもののモデリングにOoyala Flexを使用できることを意味します。この結果、より広範囲のビジネスシステムに深く統合し、単なるアセット以上のものをサポートするために、Ooyala Flexを使用することができます。たとえば、権利、スケジュール、アカウントデータなどに使用することが考えられます。

アクセスコントロールは、ユーザーおよびアカウントレベルでのオブジェクトへのアクセスを制御します。このアクセスコントロールにより、異なるロールを持つ複数のユーザーが単一のOoyala Flexプラットフォームで安全かつ確実に他のユーザーやオブジェクトと対話することができます。

オブジェクトプロパティ

Ooyala Flexプラットフォームを理解する上で最も重要な概念の1つは、ほとんどすべてのものがオブジェクトであるということです。Ooyala Flexにはさまざまなオブジェクトタイプがあります。たとえば、アセット、ワークフロー、タスクなどです。Ooyala Flexに含まれるオブジェクトは、次のプロパティで構成されます。

Table 1.
プロパティ
• 多くの組み込みオブジェクトタイプにはダッシュボードセクションのビュー(アセット、ワークフローなど)があります。
• 新しいオブジェクトを作成するには、ナビゲーションパネルの「新規」を使用することができます。または、APIを使用することもできます。
• オブジェクトには独自の不変かつ一意のシステム割り当てIDが常にあります。
• オブジェクトには名前と説明があります。
• オブジェクトの所有者は常に1人のみです。
• オブジェクトは常に1つのアカウントにのみ属します。
• 一部のオブジェクトは階層で入れ子状態になっている場合があります。
• オブジェクトには「作成」と「最終変更」の日付があります。
• すべてのオブジェクトタイプは、同じセットのフィールドで検索することができます(一般検索オプション)。
• 一部のオブジェクトは有効化、無効化、および削除が可能です(削除されたオブジェクトでも検索は可能です)。
• 一部のオブジェクトは開始および停止が可能です。
• 一部のオブジェクトはインポートおよびエクスポートが可能です。
• オブジェクトは添付ファイル、ユーザーコメント、および履歴をサポートしています。
• オブジェクトは他のオブジェクトへの参照をサポートしています。
• オブジェクトのショートカットを追加および削除することができます。
• オブジェクトのフォローおよびフォロー解除を実行したり、変更の通知を受けたりすることができます(コメントの追加も同様)。
• オブジェクト履歴を表示することができます。
• 一部のオブジェクトには、メタデータスキーマ(カスタムデータ)が関連付けられています。
• 一部のオブジェクトでは、バリアントの作成が可能なため、カスタムサブタイプを作成することができます。
• 一部のオブジェクトには、環境変数を保存して読み取ることができるコンテキストがあります。
• 一部のオブジェクトは承認および未承認をサポートしています。
• 一部のオブジェクトはロックおよびロック解除が可能です。

注記:このガイドの本文では、アイテムという単語を使用する場合があります。この単語はオブジェクトと同じ意味を持ちます。

ほとんどすべてのものをオブジェクトとして捉える利点の1つは、Ooyala Flexの1つのオブジェクトタイプ(アセットなど)を学習すると、Ooyala Flexの他のすべてのオブジェクトタイプについて多くのことが自然とわかるようになることです。

上記のオブジェクトのプロパティを学習することはOoyala Flexを理解するための鍵となるため、これらのプロパティの学習に時間をかける価値があります。Ooyala Flexのオブジェクトベースの手法を使用する1つの利点は、オブジェクトの画面がオブジェクトタイプ全般を通じて似ているため、APIも非常に使いやすくなることです。

たとえば、アセットのサマリー画面は、ワークフローインスタンスのサマリー画面とフィールドやレイアウトが似ています。

オブジェクト名

一部のオブジェクトタイプでは、オブジェクト名の一意性に関するルールが適用されます。オブジェクトタイプで一意の名前が適用される場合、既存のオブジェクト名と同じ名前を入力すると、一意の名前を選択するようユーザーに求めるエラーメッセージが表示されます。たとえば、アセットに「テストアセット」という名前を付けた場合、それと同じ名前を別のアセットにつけることはできません。

一部のオブジェクトタイプでは、アカウントごとに一意性が適用されます。これの良い例がユーザーオブジェクトです。ユーザーの名前はアカウント内で一意にする必要があります。

オブジェクトの作成

ツールバーの新規オプションを使用して、新しいオブジェクト(アセット、アセットグループ、リソースなど)を作成することができます。ツールバーは、Ooyala Flexのすべてのタブに表示されるため、素早く簡単にアクセスすることができます。作成するオブジェクトのタイプを選択すると、オブジェクトの名前と説明(オプション)の入力を求める画面が表示されます。

作成するオブジェクトタイプを選択するには、新規ドロップダウンをクリックします。

新規作成...セクションでは、新しいオブジェクトの詳細を入力することができます。新しいオブジェクトのフィールドには、名前、アクセス権付与など、必須のものもあります。特定の必須フィールドは、特定のオブジェクトタイプに対してのみ使用されます。

必須フィールドにはすべて赤い星印のマークがつきます。

注記:必須フィールドに入力せずに新しいオブジェクトを保存しようとすると、警告が表示されます。必須フィールドに入力しない限り、オブジェクトを保存することはできません。

外部IDに対するオブジェクトレベルサポート

Ooyala Flexは外部IDをサポートするようになりました。外部IDのサポートは、次の領域に導入されています。

Ooyala Flex Consoleでオブジェクトの外部IDをワイプすると、ポップアップで詳細を確認することができます。このポップアップには、現在定義されている外部IDの簡単なテーブルが表示されます。また、自分のロールに対して外部ID管理権限が有効になっていれば、このポップアップでエントリーを削除、追加、または編集することもできます。

基本的な検索および高度な検索を使用して、Ooyala Flex Consoleで既存の外部IDを検索することができます。次のようなクエリを実行することができます。

  • 「xyz-123」
  • 「ObjectId:xyz-123」
  • 「123」

(権限に応じて)作成できるオブジェクトタイプの一部のリストを以下に示します。

Table 2.
• アカウント • 画像アセット • クォータ • タスク定義
• アクション • メディアアセット • レポート定義 • 時間指定アクション
• イベントハンドラー • メタデータ定義 • リソース • ユーザー
• グループ • プレイヤー定義 • ロール • ウィザード
• グループアセット • プロファイル • サブアカウント • ワークフロー定義

ユーザー定義オブジェクトタイプ

Ooyala Flexでは、カスタムオブジェクトタイプを作成することができます。これらは、「ユーザー定義オブジェクトタイプ」と呼ばれます。システムオブジェクトタイプとは異なり、組織のニーズに合わせてさまざまな方法でカスタマイズすることができます。表示名、複数形の名前、説明のほか、アイコンも追加できるため、自分のユーザー定義オブジェクトタイプをOoyala Flexで簡単に識別することができます。たとえば、製作会社の場合、シリーズというカスタムオブジェクトを作成するとよいでしょう。

オブジェクト機能を使用して、さまざまなカスタムオブジェクトタイプ間の関係だけでなく、カスタムオブジェクトタイプとシステムオブジェクトタイプとの間の関係も作成することができます。たとえば、「エピソード」という子オブジェクトタイプを作成して、エピソードをいくつでもシリーズに追加することができます。

3つのレベルのユーザー定義オブジェクトタイプで構成されたオブジェクト関係の階層の例を以下に示します。

ユーザー定義オブジェクトタイプの作成

1) Ooyala Flex Consoleで、画面の右側にある設定タブをクリックします。

2) ツールバーで、オブジェクトタイプをクリックします。

3) オブジェクトタイプセクションで、新規をクリックします。

4) 新規オブジェクトタイプを作成セクションで、新しいオブジェクトタイプの詳細を入力します。次のフィールドには、必須のものもあれば、必須でないものもあります。

5) 名前フィールドで、たとえば、エピソードなどの名前を入力します。カスタムオブジェクトには任意の名前を付けることができます。

6) 説明フィールドで、自分のカスタムオブジェクトタイプについて他者に伝えるための説明をオプションで入力することができます。

7) 表示名フィールドで、オブジェクトの表示名を入力します。表示名フィールドと名前フィールドは一致させた方がおそらく便利です。

8) 複数形の名前フィールドで、オブジェクトの複数形の名前を入力します。たとえば、オブジェクトにEpisodeという名前を付けた場合、複数形はEpisodesになります。

9) 小さいアイコンフィールドで、ファイルの選択ボタンをクリックし、小さいアイコンに使用する画像を選択します。この画像は16 x 16ピクセルでなければなりません。

10) 標準アイコンフィールドで、ファイルの選択ボタンをクリックし、標準サイズのアイコンに使用する画像を選択します。この画像は22 x 22ピクセルでなければなりません。

11) 大きいアイコンフィールドで、ファイルの選択ボタンをクリックし、大きいアイコンに使用する画像を選択します。この画像は64 x 64ピクセルでなければなりません。

12) 新しいカスタムオブジェクトタイプの必須フィールドに入力したら、保存をクリックして終了します。

13) 有効をクリックして、ユーザー定義オブジェクトタイプを有効にします。

ユーザー定義オブジェクトタイプのプロパティ

ユーザー定義オブジェクトタイプに特定のプロパティを設定することができます。

注記:すでにユーザー定義オブジェクトを有効にしている場合には、プロパティを変更する前に、ユーザー定義オブジェクトを無効にする必要があります。

ユーザー定義オブジェクトタイプのプロパティを設定するには、次のステップに従います。

1) オブジェクトの詳細セクションで、プロパティタブをクリックします。

2) プロパティタブで、編集リンクをクリックします。

3) ユーザー定義オブジェクトタイプに割り当てるプロパティを選択します。

4) 保存をクリックして終了します。

5) 有効をクリックして、オブジェクトを有効にします。

ユーザー定義オブジェクトタイプに割り当てることができるプロパティを次に示します。

ルートオブジェクトタイプ:このプロパティは、オブジェクト機能を使用して階層を作成するときに適用されます。ルートオブジェクトタイプは、オブジェクト階層で最上位レベルのオブジェクトです。

パネルをサポート:オブジェクトタイプをパネル対応にする場合、このプロパティを選択します。

ワークスペースをサポート:オブジェクトをワークスペース対応にする場合、このプロパティを選択します。

添付ファイルをサポート:オブジェクトにファイルを添付できるようにする場合、このプロパティを選択します。

重複名をサポート:オブジェクトを重複名に対応できるようにする場合、このプロパティを選択します。

子の重複名をサポート:オブジェクトを子の重複名に対応できるようにする場合、このプロパティを選択します。

パネルのURL:これは、パネルのURLを入力するフィールドです。

承認をサポート:オブジェクトを承認に対応できるようにする場合、このプロパティを選択します。

コメントをサポート:オブジェクトにコメントできるようにする場合、このプロパティを選択します。

ユーザー定義オブジェクトタイプの実行規則

ユーザー定義オブジェクトタイプは、実行規則式の使用をサポートしています。ユーザー定義オブジェクトタイプに対して実行規則式を使用するには、実行規則式フィールドに実行規則式を入力します。このフィールドは、ユーザー定義オブジェクトタイプの詳細セクションにあります。

実行規則はブール値として入力する必要があります。たとえば、trueまたはfalseのどちらかになり、次の変数を使用します。

• 現在のユーザー(ユーザー)

• 現在のオブジェクト、つまり親オブジェクト(親)

• 親オブジェクトのメタデータ式(@@ @@)

例:

${user.role.mioObject.name == "Admin" && parent.mioObject.name == "My Production && "@@productionid@@" == "123"}

 

オブジェクトの詳細

Ooyala Flexオブジェクトの詳細を表示するリンクをクリックすると、オブジェクトの詳細画面が表示されます。このセクションでは、すべてのオブジェクトの詳細セクション(アセット、ワークフロー、タスクなど)で利用できるサブタブについて説明します。

オブジェクトの詳細セクションの上部に表示される各タブは、一般に「サブタブ」と呼ばれます。ほとんどのサブタブには数字が表示されます。これは、特定のタブ内にあるアイテムの数を表します。

サマリータブ

サマリータブは、Ooyala Flexのオブジェクトを表示したときに最初に表示されるタブです。利用可能なフィールドは、オブジェクトタイプによって異なります。ただし、ほとんどのサマリータブには次のオブジェクト情報が表示されます。

名前:オブジェクトにつけられた名前。

説明:オブジェクトの説明。

バリアント:オブジェクトのバリアント(バリアントをサポートしているオブジェクトタイプの場合)。

メタデータ情報:オブジェクトのメタデータ定義。

ID:オブジェクトの一意のID。

作成:オブジェクトが作成された日付。

最終変更:オブジェクトが最後に変更された日付。

アカウント:オブジェクトが属すアカウント。

ロック:オブジェクトがロックされているかどうか(ロックをサポートしているオブジェクトタイプの場合)。

承認:これにより、オブジェクトが承認済みかどうかがわかります(承認をサポートしているオブジェクトタイプの場合)。

所有者:オブジェクトの所有者。

添付ファイルタブ

添付ファイルタブにはドキュメントのリストが表示されます。これらは、このオブジェクトに投稿されている販促資料や契約書などになります。

添付ファイルの処理

1) 新しい添付ファイルを投稿するには、オブジェクトの詳細セクションで添付ファイルタブをクリックします。

2) 添付ファイルをアップロードリンクをクリックします。

3) アップロード画面で、ファイルの選択をクリックします。

4) ダイアログボックスで、アップロードするファイルを閲覧し、開くをクリックします。

5) 必要に応じて、説明ボックスで説明を追加することができます。

6) その後、アップロードをクリックすると、オブジェクトの下のリストに自分のファイルが表示されます。

添付ファイルの編集

1)添付ファイルの右側にあるシェブロンをクリックします。

2) ドロップダウンから、編集オプションをクリックします。

3) 必要な変更を行います。

4) 保存をクリックして変更を終了します。

添付ファイルの削除

1)添付ファイルの右側にあるシェブロンをクリックします。

2) ドロップダウンから、削除オプションをクリックします。

3) その後、添付ファイルが削除されます。

コメントタブ

コメントタブでは、アカウントメンバーがオブジェクトにコメントすることができます。これが特に役立つのは、ユーザーが変更を行ったり何らかの所見を表したりする場合です。

コメントの追加

1) コメントを追加するには、オブジェクトの詳細セクションの右上にあるコメントオプションをクリックします。

2) コメントの追加ポップアップで、コメントのテキストを入力します。

3) 保存をクリックすると、コメントが追加されます。

4) その後、コメントは日付と時刻とともにオブジェクトの下に投稿されます。

コメントの削除

コメントを削除するには、コメントの右側にある十字アイコンをクリックします。

注記:オブジェクトをフォローすると、コメントが追加されるたびに、お好みの通知方法で通知を受けます。

フォロワータブ

フォロワータブには、特定のオブジェクトをフォローしているすべてのアカウントメンバーのリストが表示されます。これは、ほかに誰がOoyala Flexのオブジェクトに共通の関心を持っているかを知る有用な手段になります。フォロワーのリストに記載されたエントリーをロールオーバーすると、ユーザーの詳細を示すポップアップが表示されます。

履歴タブ

履歴タブには、オブジェクトに関連付けられたすべてのイベントが新しい順に並んだ完全なリストが表示されます。

参照タブ

一部のオブジェクトは、他のオブジェクトを参照します(また、他のオブジェクトから参照されます)。参照タブには、現在のオブジェクトが参照しているすべてのオブジェクトのリストが表示されます。参照のリストに含まれるエントリーをロールオーバーすると、オブジェクトの詳細を示すポップアップが表示されます。

ロックタブ

他のオブジェクトをロックできるオブジェクトタイプの場合、ロックタブが表示されます。このビューには、現在のオブジェクトが所有しているロックの対象となる他のオブジェクトが表示されます。テーブルには、ロックされているオブジェクトのIDに加えて、ロックタイプ(読み取りまたは書き込み)が表示されます。各行をロールオーバーすると、ロックされているオブジェクトの詳細を示すポップアップが表示されます。行をクリックすると、ロックされているオブジェクトの詳細画面がロードされます。

ロックの削除と解除

適切な権限(ロックの編集および削除)があれば、右側のシェブロンをクリックしてロックを削除または解除することができます。たとえば、失敗したジョブをクリーンアップする場合、これはスーパーユーザーレベルの有用な機能になります。

オブジェクトの編集

Ooyala Flexのオブジェクトに関する情報を更新することができます。オブジェクトに関する情報を更新するには、オブジェクトの詳細セクションで、右側にある編集オプションをクリックします。

注記:有効にされた後のオブジェクトは編集することができません。有効にされたオブジェクトを編集するには、あらかじめ無効にしておく必要があります。

情報に対して必要な変更を加えた後は、保存オプションをクリックして変更を終了するだけです。あるいは、変更を保存しない場合には、キャンセルオプションをクリックします。

オブジェクトの有効化と無効化

Ooyala Flexのほとんどのオブジェクトタイプは、有効化と無効化をサポートしています。無効化により、Ooyala Flexの運用に影響を与えることなく安全にオブジェクトを構成することができます。オブジェクトは、最初に作成されたときは無効になっています。この状態では、オブジェクトを編集できますが、より広範囲のシステムで使用することはできません。オブジェクトを有効にすると、より広範囲のシステムで使用することができますが、オブジェクトを編集することはできません。

オブジェクトを無効にすると、このオブジェクトを参照するオブジェクトが現在有効になっている場合、警告メッセージが表示されます。この場合、このオブジェクトを参照するオブジェクトをあらかじめ無効にしておく必要があります。この機能により、スーパーユーザーは確実に依存関係を認識し、Ooyala Flexの機能を不用意に中断することなく、安全に依存関係を処理することができます。

無効にしようとしているオブジェクトが現在参照されているかどうかを参照タブであらかじめ確認しておくことで、これらの警告を回避することができます。

注記:さらに詳細な構成をサポートしている一部のオブジェクトは、完全に構成されるまで有効にすることができません。たとえば、新しいワークフロー定義を作成し、ワークフローデザインを作成しない場合、Ooyala Flexでは、そのワークフロー定義の有効化を許可しません。

オブジェクトの有効化

有効化および無効化をサポートするオブジェクトを作成した場合、そのオブジェクトは、有効にされるまで、より広範囲のシステムで使用することはできません。

1) オブジェクトの設定ビュー内で有効オプションをクリックします。このオプションにはツールバーからアクセスすることができます。

2) オブジェクトを有効にするかどうかを尋ねる通知ボックスが表示されます。オブジェクトを有効にするには、はいボタンをクリックします。

3) 無効アイコンが表示されます。これは、オブジェクトが現在有効になっていることを示します。

オブジェクトの無効化

1) オブジェクトを無効にするには、オブジェクトの設定ビュー内でツールバーから無効オプションをクリックします。

2) オブジェクトを無効にするかどうかを尋ねる通知ボックスが表示されます。オブジェクトを無効にするには、はいボタンをクリックします。

オブジェクトの開始と停止

一部のオブジェクトは、Ooyala Flexのサービスとして実行することができます。たとえば、リソース、時間指定アクションなどです。こうしたオブジェクトは、Ooyala Flex内で機能するためには、有効にした後に開始する必要があります。オブジェクトの停止は、ジョブまたはその他のアクティビティを他のサービスに流用する場合に役立ちます。開始と停止の重要性を示す良い例がリソースです。リソースを停止すると、そのリソースは使用されなくなり、Ooyala Flexは、現在のユーザーが表示できる実行中の他のリソースにジョブを流用します。そのため、スーパーユーザーは実行中のリソースを停止することによって、そのリソースを構成または廃止のためにリソースのプールから安全に取り出すことができます。逆に、スーパーユーザーは新しいリソースを構成することができ、そのリソースはスーパーユーザーが開始するまで利用することができません。

オブジェクトの開始

オブジェクトを開始するには、オブジェクトの設定ビューにある開始アイコンをクリックします。

オブジェクトの停止

オブジェクトを停止するには、オブジェクトの設定ビューにある停止アイコンをクリックします。

オブジェクトの削除

無効にした後に削除できるオブジェクトもあります。削除されたオブジェクトは、Ooyala Flexから削除されるわけではありません。ほとんどのビューで非表示になるだけです。いったん削除されたオブジェクトは、復元できなくなります。

1) オブジェクトを削除するには、オブジェクトの設定ビューにある削除アイコンをクリックします。

2) 削除ボックスでオブジェクトを削除するには、はいをクリックします。

注記:高度な検索のフィールドにある削除済みオプションを選択すると、削除されたオブジェクトでも検索することができます。

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