アセット

Ooyala Flexにアセットのライブラリを構築するには、あらかじめファイルを取り込んでおく必要があります。「取り込み」は、ローカルコンピューターまたはリモートサーバーに保存されているスタンドアロンのデジタルファイル(フィルムクリップなど)を取得し、Ooyala Flexで管理されるアセットに変換することを意味します。Ooyala Flexがデジタルファイルをプラットフォームに取り込む際に、いくつかのステップが実行されます。

アセットは、デジタルファイルとは異なる概念です。アセットは、メタデータ、キーフレーム、技術情報など、デジタルファイルに関する情報をすべて網羅するOoyala Flexオブジェクトです。一方、デジタルファイルはファイルシステムに存在するファイルにすぎません。Ooyala Flexが取り込み時に自動的に認識してインデックスを付けるファイル形式の全リストは、サポート対象ファイル形式という小見出しの下にあるタイプと形式セクションに表示されます。

Ooyala Flexのほとんどのアセットは基になるデジタルファイルに相当し、Ooyala Flexストレージリソースに存在します。ただし、デジタルファイルを参照しないアセットを作成しても法的に何ら問題はありません。これはデジタルファイルを参照しないため、一般に「プレースホルダーアセット」と呼ばれます。

アセットはユーザーのコンテンツに相当するため、Ooyala Flexにおける最も重要な概念の1つです。Ooyala Flex内のその他のほとんどの概念は、アセットの管理およびアセットとの対話に関連しています。まず、Ooyala Flexのアセットを定義するという中心的な概念について説明します。

注記:アセットはOoyala Flexオブジェクトのタイプであるため、それらのプロパティをすべて継承します。

取り込みプロセス

アセットタイプ

次のようなアセットタイプがあります。

メディアアセット:メディアアセットは、オーディオビジュアルファイルが取り込まれるときに自動的に作成されます。

画像アセット:画像アセットは、画像ファイルが取り込まれるときに自動的に作成されます。

テキストアセット:テキストアセットは、テキストファイルが取り込まれるときに自動的に作成されます。

アセットオブジェクトのプロパティ

Table 1.
プロパティ サポート 説明
範囲 アカウント このオブジェクトの範囲
アクセス権付与 オブジェクトがアクセス権付与をサポートするかどうか
プラグイン プラグインをサポート
拡張構成 オブジェクトが拡張構成タブをサポートするかどうか
スクリプト スクリプトを使用してオブジェクトを構成可能かどうか
有効/無効 オブジェクトの有効化および無効化が可能かどうか
開始/停止 オブジェクトの開始および停止が可能かどうか
コピー オブジェクトのコピーが可能かどうか
エクスポート/インポート オブジェクトのエクスポートおよびインポートが可能かどうか
削除 オブジェクトの削除が可能かどうか
一意の名前 オブジェクト名が、その範囲内で一意である必要があるかどうか
バリアント オブジェクトがバリアントをサポートするかどうか

アセットの作成

アセットは、Ooyala Flexに取り込むこともOoyala Flex内で作成することもできます。このセクションでは、Ooyala Flex内から画像アセットまたはメディアアセットを作成する方法について説明します。

画像アセットの作成

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、画像アセットを選択します。

3) 新規画像アセットを作成...セクションで、名前フィールドに名前を入力します。

4) 説明フィールドに説明をオプションで入力します。

5) バリアントドロップダウンで、バリアントを選択します。

6) メタデータフィールドで、メタデータ定義を選択します。

7) 選択したメタデータスキーマのフィールドを選択または入力します。

8) 画像アセットの詳細を指定したら、保存をクリックして終了します。

メディアアセットの作成

メディアアセットを作成するには2つの方法があります。プレースホルダーアセットを作成するか、ファイルを取り込むことができます。

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、メディアアセットを選択します。

3) 新規メディアアセットを作成...セクションで、名前フィールドに名前を入力します。

4) 説明フィールドに説明をオプションで入力します。

5) バリアントドロップダウンで、バリアントを選択します。

6) メタデータ定義ドロップダウンから、メタデータ定義を選択します。

7) メタデータスキーマのフィールドを入力します。

8)メディアアセットの詳細を指定したら、保存をクリックして終了します。

テキストアセットの作成

テキストアセットは、メディアアセットおよび画像アセットによく似たオブジェクトタイプです。

すべてテキストアセットに基づいている次のような便利なバリアントをいくつか定義することができます。

  • サブタイトル
  • 字幕
  • スクリプト
  • EDL
  • NLEプロジェクト

注記:これは「テキストアセット」と呼ばれていますが、実際のファイルはテキストまたはバイナリのどちらかになります。たとえば、サブタイトルはテキストベースのXMLファイルまたはバイナリSTLファイルに保存することができます。同様に、スクリプトもTXTファイルまたはPDFファイルに保存することができます。

「テキストアセット」Ooyala Flexオブジェクトタイプは、このタイプのオブジェクトに対するOoyala Flexオブジェクトの標準的な動作(コメント、添付ファイルなど)をすべてサポートしています。

また、テキストアセットは、Ooyala Flex Console UIのアセットセクション内でも検索可能です。

アップロードでサポートされるファイル拡張子には次のようなものがあります。

一般文書:

  • csv
  • doc
  • docx
  • html
  • json
  • pdf
  • rtf
  • txt
  • xls
  • xlsx
  • xml

EDL(編集決定リスト)固有:

  • edl

サブタイトル固有:

  • dfxp
  • sami
  • smi
  • srt
  • ssa
  • stl
  • sub
  • ttml
  • usf
  • vtt

テキストアセットを作成するには、次のステップに従います。

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、テキストアセットを選択します。

3) 新規テキストアセットを作成...セクションで、テキストアセットの詳細を指定します。

4) 名前フィールドにテキストアセットの名前を入力します。

5) 説明ボックスに説明をオプションで入力します。

6) バリアントドロップダウンから、バリアントを選択します。

7) メタデータドロップダウンから、メタデータ定義を選択します。

8) メタデータスキーマのフィールドを入力します。

9) 保存をクリックして終了します。

ファイルストレージとストレージリソース

すでに述べたように、一般にアセットはデジタルファイルおよび関連付けられたメタデータを参照します。幅広いファイルストレージデバイスに対する拡張性とサポートを保証するために、Ooyala Flexアセットはそのデジタルファイルをフォルダーリソースに保存します。そして、フォルダーリソースはストレージリソースに属します。基になるデジタルファイルを参照するアセットに関連するアセットの詳細を確認すると、フォルダーリソース名が指定されていることがわかります。これは、ファイルが存在するフォルダーへの参照です。

アセット階層

アセットはスタンドアロンのオブジェクトとして存在することはほとんどありません。多くの場合、アセットは「親子」関係の階層の一部として存在します。常に親は取り込まれた元のアセット(「ソースアセット」とも呼ばれる)になります。一部のアクションがアセット(たとえばトランスコードなど)に対して実行されると、新しい「子」アセットが作成されます。作成された子アセットは、自動的に子アセットとして親アセットに関連付けられます。アセット階層は、アセットのツリーを確認したり、アセットの相互関係を理解したりするための優れた手段になります。

アセット階層は、新しいアセットが作成されるときに、システムによって自動的に作成されます。ユーザーが独自の階層を作成することはできません。

作成コンテキスト

作成されたアセットには、「作成コンテキスト」が割り当てられます。作成コンテキストは、アセットが当初どのように作成されたか、およびアセットがその親とどのような関係にあるかを示すフィールドです。作成コンテキストの例を次に示します。

コピー:既存のアセットをコピーすることによって作成されたアセット。

グループ:グループの一部として作成されたアセット。

インポート:ファイル(ソースファイル)をインポートすることによって作成されたアセット。

取り込み:ファイル(ソースファイル)を取り込むことによって作成されたアセット。

プロキシ:既存の高解像度アセットの低解像度プロキシを作成することによって作成されたアセット。

トランスコード:既存のアセットのトランスコードを作成することによって作成されたアセット。

新しいアセットが親を持っているため、その親の子として割り当てられることを意味する作成コンテキストもあります。たとえば、アセットがOoyala Flexのトランスコードである場合、出力ファイルが生成されます。この出力ファイルは、自動的に新しい子アセットに変換され、元のアセットの子として割り当てられます。したがって、トランスコード作成コンテキストはこのアセットが常に親を持つことを意味します。同じことがコピーとプロキシにも当てはまります。逆に、取り込み作成コンテキストは常に、このアセットが親であり、ほかに親を持たないことを示します。

参照名

アセットには参照名を割り当てることができます。この名前は、システムまたはユーザーによって割り当てることができます。参照名は、アセット階層内のアセットを参照する手段になります。また、参照名に対して検索することもできます。

参照名は、子アセットのコレクション内で一意でなければなりません。子アセットのコレクション内で一意でない参照名で新しい子アセットを作成しようとするジョブは失敗します。

階層内のアセットの参照

ワークフローおよびジョブのコンテキストでアセットを操作する際には、多くの場合、アセット階層内の特定のアセットを参照する必要があります。たとえば、ワークフロー内で、ソースアセットに対する作業を停止し、代わりに特定の子アセットを参照したい場合があります。シンタックスの詳細な説明は、アセットコンテキストシンタックスセクションに記載されています。

アセットグループ

アセットグループは、アセットおよびその他のアセットグループのコレクションを表すオブジェクトのタイプです。アセットグループを既存のアセットグループに追加することで、アセットグループの階層を作成することができます。アセットグループに属すアセットまたはアセットグループは、メンバーと呼ばれます。アセットグループのすべてのメンバーにはメンバーシップ名があります。

アセットグループコンテキストで説明する階層のタイプは、上記のアセット階層とは異なります。アセットグループには、関連の有無にかかわらず、アセットおよびアセットグループをいくつでも含めることができます。アセットグループは、何らかの関連があるアセットをグループ化するために、通常はユーザーによって作成されます。アセット階層は、システムによって自動的に作成され、ソースアセットとその子孫との関係を表します。ファイルアセットまたはアセットグループは、1つ以上のアセットグループのメンバーになる場合があります。

循環メンバーシップは防止されています。つまり、特定のアセットは別の単一のアセットで同時に先祖と子孫になることはできません。

アセットグループはバリアントをサポートしているため、スーパーユーザーはカスタムアセットグループタイプ(たとえば「プレイリスト」など)を作成することができます。

プロキシアセット

プロキシアセットは、ソースアセットが低解像度バージョンにトランスコードされるときに作成されるアセットです。プロキシアセットは常にソースアセットの子として存在し、Ooyala FlexのWebコンソールでビデオとオーディオを閲覧する手段として機能します。プロキシアセットには必ずプロキシ作成コンテキストがあります。プロキシアセットのファイル形式は、プロキシ作成アクションに関連付けられたトランスコードプロファイルで指定されます。一般に、プロキシアセットのファイル形式は、HTML5およびFlashビデオプレイヤーの再生をサポートする低解像度のオーディオビジュアルファイルです。これは、ユーザーのブラウザがHTML5ビデオをサポートしていない場合、Ooyala Flex ConsoleのプロキシアビューアがHTML5ビデオをサポートし、Flashにフォールバックするためです。

Ooyala FlexのREST APIを使用して、Ooyala Flexのプロキシを他のWebベースのシステムに埋め込むことができます。

アセットステータス

アセットは次のステータスを1つまたは複数保持することができます。

アーカイブ済み:アセット(および関連付けられているファイル)は別のシステムにアーカイブされています。

ロック済み:アセットはジョブによってロックされています。

オンライン:アセットはアーカイブされておらず、Ooyala Flexで利用可能です。

公開済み:アセットは1つ以上のリモートプラットフォーム(YouTube)に公開されています。

削除済み:アセットは削除されています(ごみ箱には表示され、まだ復元することができます)。

消去済み:アセットの基になるファイルは基になるストレージリソースから削除されています。

Ooyala Flexは基になるストレージシステムから削除されたファイルを復元できないため、アセットの消去は慎重に検討する必要があります。

削除済みアセットと消去済みアセットの違いを理解することが重要です。

アセットの削除

削除済みアセット

• 削除済みアセットは削除済みとしてフラグが設定され、ごみ箱に表示されます。

• 削除済みアセットは基になるデジタルファイルを保持します。

• 削除済みアセットは復元してオンラインステータスに戻すことができます。

• 削除済みアセットのプロパティは編集することができません。

アセットを削除するには、ツールバーで削除オプションをクリックします。

Ooyala Flexのアセットは管理対象または管理対象外にすることができます。管理対象のアセットは、Ooyala FlexフォルダーリソースおよびOoyala Flexストレージリソースで管理されているファイルが含まれるアセットです。管理対象外のアセットには、Ooyala Flexストレージリソースで管理されずに、Ooyala Flex仮想ファイルシステムで直接管理されているファイルが含まれます。

アセットの消去

アセットを消去するプロセスは、基になるデータベースからアセットを削除します。

消去済みアセット:

• 消去済みアセットは削除済みとしてフラグが設定され、ごみ箱に表示されません。

• 消去済みアセットは基になるデジタルファイルを保持しません。

• 消去済みアセットは復元してオンラインステータスに戻すことができません。

• 消去済みアセットのプロパティは編集することができません。

• 管理対象のステータス

アセットを消去するには:

1) 消去するアセットを選択します。

2) アクションツールバーで、消去オプションを選択します。

3) 消去のスケジュールおよび構成オプションを指定します。

4) 今すぐ実行ボタンをクリックします。

5) 消去ジョブが完了したことを確認します。

注記:Ooyala Flexは基になるストレージシステムから削除されたファイルを復元できないため、アセットの消去は慎重に検討する必要があります。

アセットの復元

削除されたアセットは、Ooyala Flexの復元アクションを選択して復元することができます。これを実現するには、次のステップを実行します。

1) 削除済みアセットを選択します。

2) アクションツールバーで、復元ボタンをクリックします。

3) スケジュールおよび構成オプションを割り当てます。

4) 今すぐ実行ボタンをクリックします。

ごみ箱

ごみ箱には、Ooyala Flexで削除されたすべてのアセットのリストが表示されます。Ooyala Flexで削除されたアセットは、最初に削除ジョブの実行によって指定の「ごみ箱」フォルダーリソースに移動されます。さらに、アセットには削除済みのマークが付けられます。Ooyala Flexのすべてのオブジェクトタイプと同様に、削除済みアセットはOoyala Flexの基になるデータストアから削除されずに、削除済みとしてフラグが設定されるだけです。これは、以前に削除されたものを監査の目的で認識しておくことが重要であるためです。

古いアセットを消去するか元の状態に復元するかを決定するまで、ごみ箱はそれらのアセットを保存する場所として機能します。

いったん削除または消去されたアセットのフィールドは編集することができません。アセットを(復元ジョブで)復元すると、フィールドは再び編集できるようになります。

2つの関連する状態がアセットに適用されます。削除済みと消去済みです。消去済みアセットはごみ箱に表示されません。

ごみ箱にある削除済みアセットの数量はナビゲーションパネルから表示することができます。

注記:右側の数は、ごみ箱にあるアイテムの数を表します。

ごみ箱の表示

ごみ箱の内容を表示するには、次のステップに従います。

1) Ooyala Flexダッシュボードで、アセットタブをクリックします。

2) ツールバーで、ごみ箱オプションをクリックします。

3) ごみ箱が表示されます。ここで、削除したアセットをすべて確認することができます。

アセットバスケット

アセットバスケットを使用して、アセットを保存および整理するとともに、アセットに対してアクションを実行することができます。

アセットバスケットへのアクセス

アセットバスケットにアクセスするには、次のステップに従います。

1) Ooyala Flexダッシュボードで、アセットタブをクリックします。

2) ツールバーで、アセットバスケットオプションをクリックします。

3) アセットバスケットが開き、現在バスケットにあるアセットをすべて確認することができます。

注記:別の方法として、Ooyala Flex Consoleの右上隅にあるアセットバスケットリンクをクリックすることでも、アセットバスケットにアクセスすることができます。

アセットバスケットへのアセットの追加

バスケットにアセットを追加するには、次のステップに従います。

1) バスケットに追加するアセットに移動します。

2) アセットカードの右下隅にあるアセットバスケットアイコンをクリックします。

3) アセットバスケットアイコンが強調表示され、アセットがアセットバスケットに追加されます。

4) これで、アセットバスケットを表示すると、アセットが追加されていることがわかります。

現在アセットがアセットバスケットにあるかどうかを確認するには、そのアセットに関するアセットの詳細セクションを表示します。アセットがバスケットに追加されると、右上隅に強調表示されたバスケットアイコンが表示されます。また、その下には追加済みという文言も表示されます。

注記:別の方法として、アセットに関するアセットの詳細セクションで直接、アセットバスケットのアセットを追加/削除することもできます。

バスケット内のアセットに対するアクションの実行

アセットに対してアクションを実行するには、次のステップに従います。

1) アセットバスケットで、アセットカードをクリックします。

2) そのアセットに関連するアセットの詳細セクションが表示されます。

3) アクションツールバーから、アセットに対して実行するアクションを選択します。

 

一括アクション切り替え

バスケット内の単一のアセットに対してアクションを実行するだけでなく、同時に複数のアセットに対してアクションを実行することもできます。たとえば、同時に複数のアセットを公開することができます。これを実行するには、一括アクション切り替えを使用します。アセットバスケットを開くと、一括アクション切り替えが左上隅にあることがわかります。これはデフォルトでオフになっています。

 

一括アクション切り替えを使用するには、次のステップに従います。

1) アセットバスケットで、一括アクション切り替えをクリックします。

2) 一括アクション切り替えが右にスライドし、オンと表示されます。

これで、一括アクション切り替えの上にアクションツールバーが表示されていることがわかります。このツールバーは、1つ以上のアセットを選択するまでグレーアウトされています。

また、アセットバスケット内の各アセットカードに白いチェックマークが表示されていることもわかります。このチェックマークを選択すると、アセットを選択していることになり、アセットにアクションを適用することができます。

3) チェックマークをクリックして、各アセットを選択します。チェックマークが強調表示され、アセットが選択されたことを示します。

4) これで、一部のアクションが点灯し、それらのすべてのアセットにアクション(公開アクションなど)を同時に適用することができます。

 

バスケット内のアセットに対するジョブの実行

これを行うには、アセットツールバーを使用し、アセットツールバーセクションに表示された手順に従います。アセットバスケット内のジョブを実行すると、1つまたは複数のジョブが実行中であることを示すビューが表示されます。

アセットバスケットからのアセットの削除

アセットバスケットに不要になったアセットは、アセットバスケットから削除することができます。

アセットバスケットからアセットを削除するには、次のステップに従います。

1) 削除するアセットのアセットカードに移動します。

2) 強調表示されたバスケットアイコンをクリックします。

アセットグループの作成

アセットグループでは、Ooyala Flexのアセットをグループ化することができます。アセットグループは必ずしも関連付けられたアセットである必要はありません。アセットグループには

次のオブジェクトタイプを関連付ける必要があります。

  • バリアント
  • メタデータ定義

新しいグループアセットを作成するには:

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、グループアセットを選択します。

3) 新規グループアセットを作成...セクションで、名前、説明(オプション)など、関連する詳細を入力します。

4) 保存をクリックして終了します。

5) メンバーを追加オプションをクリックして、グループにメンバーを追加します。

6) グループに追加ボタンを選択して、Ooyala Flexにアセットの階層を作成します。

アセットの公開、非公開、再公開

このセクションに進む前に、ジョブとアクションを理解することが重要です。

アセットの公開は、公開、非公開、および再公開の各アクションタイプによって管理されます。

公開アクション:アセットの公開に関連するアクション。

非公開アクション:アセットの非公開に関連するアクション。

再公開アクション:アセットの再公開に関連するアクション。

公開アクションは公開プラグインを参照し、関連する「元に戻す」「やり直す」アクションタイプをサポートする場合があります。つまり、アセットの公開後にオプションでアセットを非公開にしたり再公開したりすることができます。これを行うには、アセットツールバーからジョブを立ち上げます。パブリックドメインからアセットを削除したい場合、非公開ジョブが役立ちます。アセットに関連付けられているタイトル、説明、メタデータ、またはキーフレームを更新したため、アセットのプロパティを更新したい場合は、再公開が役立ちます。

Ooyala Flexジョブの実行を通じた公開、非公開、再公開には、次のような大きなメリットがあります。

• ワークフローの一環としてアセットの公開、非公開、再公開ができる。

• ジョブの一部としてアセットを手動で公開できるため、公開を後日行うようスケジュール設定することができる。

• 1つのアセットを複数の公開アクションタイプに対して公開できるため、同じコンテンツをさまざまな場所に表示できる(OVP)。

• 公開ジョブが失敗した場合、ジョブの再試行やキャンセルができる。

アセットは、公開ジョブがアセットに対して実行されるときに公開されます。このとき、Ooyala Flexジョブスケジューラーはジョブに関連付けられたアクションを識別します。

アセットのダウンロード

Ooyala Flexに取り込んだアセットをダウンロードすることができます。

注記:アセットをダウンロードできるようにするには、ロールに対して「UIからのダウンロード」権限を選択する必要があります。この権限を選択していない場合、アセットの上にあるアクションツールバーにダウンロードボタンが表示されません。

この権限を確認するには、選択したロールに移動し、権限サブタブをクリックした後、機能セクションまで下にスクロールします。

アセットをダウンロードするには、次のステップに従います。

1) ダウンロードするアセットを選択します。

2) アセットの詳細セクションで、サマリーサブタブをクリックします。

3) アクションツールバーで、ダウンロードオプションをクリックします。

4) アセットがダウンロードフォルダーにダウンロードされます。

アセットの公開

次の画面に、アセットを公開するプロセスが示されています。

注記:このシナリオでは、アセットに関するアセットの詳細セクションにあるアセットツールバーからプロセスが開始されます。アセット検索結果画面で利用可能な一括アクションツールバーや、アセットバスケットからも同様に開始できます。

注記:Ooyala Flex Publishの概要と公開の仕組みを知りたい場合、付録の公開セクションを参照してください。

1) アセットに関するアセットの詳細セクションにあるアセットツールバーで、公開アクションをクリックします。

2) 公開ジョブの作成ポップアップが表示されたら、使用する公開アクションを選択します。

3) スケジュールおよび構成オプションを入力します。

4) 今すぐ実行をクリックします。ジョブが実行されます。

5) 公開ジョブの作成ポップアップに、スケジュール設定されたジョブのリストが表示されます。公開される場所は、アセットの詳細画面にある公開タブで確認することができます。

アセットの非公開

次の画面に、Ooyala Flexのアセットを非公開にするプロセスが示されています。

注記:このシナリオでは、アセットに関するアセットの詳細セクションにあるアセットツールバーからプロセスが開始されます。アセット検索結果画面で利用可能な一括アクションツールバーや、アセットバスケットからも同様に開始できます。

1) アセットツールバーで、非公開アクションをクリックします。

2) 非公開ジョブの作成ポップアップが表示されたら、使用する非公開アクションを選択し、スケジュールおよび構成オプションを入力します。今すぐ実行をクリックします。ジョブが実行されます。

アセットの再公開

次の画面に、Ooyala Flexの既存のアセットを再公開するプロセスが示されています。

注記:このシナリオでは、アセットに関するアセットの詳細セクションにあるアセットツールバーからプロセスが開始されます。アセット検索結果画面で利用可能な一括アクションツールバーや、アセットバスケットからも同様に開始できます。

1) アセットの詳細セクションにあるアセットツールバーで、再公開アクションをクリックします。

2) 再公開ジョブの作成ポップアップが表示されたら、ジョブの実行をクリックします。ジョブが実行され、アセットが再公開されます。

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