イベントと通知

イベントは、ある時点においてOoyala Flexで発生するものです。Ooyala Flexのほとんどすべての重要な事象がイベントとして作成および保存されます。イベントデータは、Ooyala Flex全体を通じて広範囲に使用されます。たとえば、イベントは最近のアクティビティのビューおよびレポートの生成に使用されます。

Ooyala Flexがイベント方式のシステムである主な理由の1つは、Ooyala Flexが単独で動作するように設計されていないことにあります。Workflowプラットフォームのように、関連するイベントがOoyala Flexで発生したときに他のシステムに知らせる必要がある可能性があります。したがって、Ooyala Flexはイベントのソースとして機能することができ、外部のイベントサブスクライバーは該当のイベントについて通知を受け、それに応じて対応することができます。一般にOoyala FlexイベントのソースはOoyala Flexオブジェクトです。

デスクトップタブの最近のアクティビティセクションで、さまざまなイベントタイプを確認することができます。さまざまなイベントタイプの例を以下にいくつか示します。

イベント検索

Ooyala Flexのイベントは検索することができ、システムの状態や重要な事象のリアルタイム更新を提供する手段として、ダッシュボードおよびオブジェクト履歴タブでも使用されます。イベント固有のプロパティを含め、さまざまなフィールドを使用して、イベントを検索することができます。

1) イベント検索を開始するには、デスクトップタブをクリックします。

2) 右側のツールバーで、イベントオプションをクリックします。

3) イベントの検索セクションで、検索基準を指定します。

4) 検索ボタンをクリックします。結果は下に表示されます。

注記:表示されたイベントタイプは、選択したオブジェクトタイプに関連付けられたすべてのイベントタイプのコレクションです。

イベントデータ

Ooyala Flexで生成されたすべてのイベントは、次の「ヘッダー」データで構成されます。

  • ID:すべてのイベントには一意のIDがあります。
  • 時刻:イベントが発生した時刻。
  • メッセージ:イベントの情報を示す人間が判読できるメッセージ。
  • 例外:このイベントがエラーの結果として生成された場合、デバッグを支援するためにスタックトレースが提供されることがあります。
  • 重要度:イベントの重要度(エラー、情報、警告)。
  • タイプ:イベントを生成したオブジェクトタイプ(ユーザー)。
  • イベントタイプ:特定のイベントタイプ(新規ユーザーの作成)。
  • 所有者:このイベントを生成したユーザー。
  • オブジェクト:イベントを生成したOoyala Flexオブジェクトへの参照。
  • プロパティ:イベントが生成されたときに環境のコンテキストと状態を取得するキーと値のペアの「ペイロード」。

イベントプロパティ

イベントプロパティは、記録される各イベントとともに保存されるキーと値のペアです。イベントプロパティは、イベントが生成された時点の関連するすべてのコンテキストと状態のスナップショットを保存するための拡張可能な手段を提供します。たとえば、ワークフローのノードによって生成された、次のようなイベントの場合、追加のプロパティが収集されます。

イベントハンドラーとフィルター

生成されたイベントは保存され、キューに追加されます。特定のイベントタイプとイベントプロパティを使用して処理するイベントハンドラーを設定することができます。イベントハンドラーはフィルターとハンドラーで構成されます。フィルターは、特定のイベントタイプと照合するルールです。ハンドラーは、フィルタリングされたイベントに応答し、それらを何らかの方法で処理します。イベントハンドラーシステムはAPIをサポートしているため、開発者は、イベントを使用して何らかの方法で処理する独自のプラグインを作成することができます。

Ooyala Flexは「イベント方式」のシステムです。つまり、社内の他のシステムと通信するためにOoyala Flexを使用することができます。イベントは「状態の著しい変化」と定義することができます。たとえば、ユーザーアセットを公開すると、アセットの状態は「非公開」から「公開」に変化します。その結果、アセットイベントが生成されます。Ooyala Flexシステムアーキテクチャは、このような状態の変化を、Ooyala Flexや他のアプリケーションが認識できる事象のイベントとして扱います。Ooyala Flexのイベント方式アーキテクチャは、Ooyala Flexオブジェクトの状態が変化したときにイベントが生成されるため、Ooyala Flexのオブジェクト指向の概念に基づいて構築されます。したがって、一般にイベントのソースはOoyala Flexに存在するOoyala Flexオブジェクトになります。

通知ボックス

通知ボックスは、Ooyala Flexで発生したイベントのうち自分に関連するイベントを通知します。フォローしているオブジェクトから生成されたイベントが通知ボックスに表示されます。通知ボックスは自動更新されるため、関連するイベントは常に発生時の最新状態に維持され、ブラウザを手動で更新する必要はありません。

通知ボックスの表示/非表示を切り替えるには、ボックスの右下隅にある矢印をクリックします。この操作に応じて、ボックスが折りたたまれるか、または展開されます。

イベントの消去

エントリーの横にある十字をクリックすることで、興味のなくなったイベントを消去することができます。また、ポップアップボックスの上部にある該当の十字をクリックすることで、すべてのイベントを重要度別に消去することもできます。

注記:ヒントアイコンをクリックすると、その特定のイベントに関連する詳細セクションが表示されます。

通知タイプ

Ooyala Flexには3つのイベントタイプがあります。これらは、エラー、警告、および情報です。また、区別できるように色分けされます。エラーは赤、警告はオレンジ、情報は緑です。通知ボックスの上部にあるいずれかの十字をクリックすることで、イベントをタイプ別に消去することができます。たとえば、赤い十字をクリックした場合、通知ボックスからエラーがすべて消去されます。

通知ボックスの下部で、保持している各イベントタイプの数を確認することができます。以下の例では、合計18個の情報イベントがあります。

リスト内の各イベントをロールオーバーすると、ヒントが表示されます。このヒントには、以下に示すように、その特定のイベントに関する情報が含まれます。

イベントの管理

Ooyala Flexのイベントは完全に検索可能であり、システムの状態や重要な事象のリアルタイム更新を提供する手段として、ダッシュボードおよびオブジェクト履歴タブでも使用されます。

イベントは、ある時点においてOoyala Flexで発生するものです。Ooyala Flexのほとんどすべての重要な事象がイベントとして作成および保存されます。イベントデータは、Ooyala Flex全体を通じて広範囲に使用されます。たとえば、イベントは最近のアクティビティのビューおよびレポートの生成に使用されます。

オブジェクト履歴

オブジェクトに関連する詳細セクションでは、履歴サブタブが表示されます。このサブタブには、その特定のオブジェクトに関連付けられたイベントのリストが表示されます。タブでは、イベントが新しい順にすべて表示されます。

エントリーをロールオーバーすると、イベントデータを含むヒントが表示されます。

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