UIレポート

本セクションでは、レポートについて説明します。特に、以下に注目します。

  • レポートの生成
  • さまざまなレポートタイプ

レポートの生成

レポートは以下の2種類の生成方法があります。

検索レポート

検索レポートは、検索結果出力をPDFまたはExcel用に整形するために使用します。特定のオブジェクトタイプに対するレポート定義が作成済みの場合、検索結果の上、保存した検索ボタンの横に、PDFとExcelのボタンが表示されます。PDFまたはExcelボタンをクリックすると、ダウンロード可能なレポートが生成されます。

一般レポート

一般レポートは、Ooyala Flex Consoleのダッシュボードのレポートボックスで利用できます。

注記:アクセス権が与えられているレポートを閲覧することのみ可能です。

レポートをクリックするとポップアップが表示されます。表示されるフィールドはレポートのタイプによって変わります。たとえば、時間軸のあるレポートでは、開始日および終了日のフィールドが表示されます。結果のドリルダウンや総計などを目的とした他のフィールドが表示が表示される場合もあります。次の画像は、ストレージレポートを生成する際にポップアップするオプションを示しています。

フィールドオプションを選択したら、PDFまたはExcelをクリックして出力形式を定義してください。すると、Webブラウザが出力ファイルのダウンロードを開始します。

さまざまなレポートタイプ

Ooyala Flexは現在、次のレポートタイプをサポートしています。

• アセット検索レポート

• ワークフロー検索レポート

• ジョブ検索レポート

• タスク検索レポート

• ユーザー管理検索レポート

• グループ管理検索レポート

• イベント検索レポート

• ストレージ使用レポート

• エラーおよび警告レポート

• メディア配信レポート

• 伝送データレポート

レポート定義オブジェクトのプロパティ

Table 1.
プロパティ サポート 説明
範囲 アカウント このオブジェクトの範囲
アクセス権付与 オブジェクトがアクセス権付与をサポートするかどうか
プラグイン プラグインをサポート
拡張構成 オブジェクトに拡張構成タブがあるかどうか
スクリプト スクリプトを使用してオブジェクトを構成可能かどうか
有効化/無効化 オブジェクトの有効化および無効化が可能かどうか
開始/停止 オブジェクトの開始および停止が可能かどうか
コピー オブジェクトのコピーが可能かどうか
エクスポート/インポート オブジェクトのエクスポートおよびインポートが可能かどうか
削除 オブジェクトの削除が可能かどうか
一意の名前 オブジェクト名が、その範囲内で一意である必要があるかどうか
バリアント オブジェクトがバリアントをサポートするかどうか

レポートテンプレートの設計

Ooyala FlexはJasperReportテンプレートをサポートしています。ある特定のレポート定義に基づいて利用可能な形式(PDF、DOC、Excel)でレポートを生成するには、テンプレートを必要なすべてのリソースとともにZIP圧縮しておく必要があります。

レポートテンプレートの設計を簡単に行うためにJaspersoft Studio Community Editionを使用できます。これは、XMLテンプレートを手動で追加する必要なく、各種要件を簡単に管理できるようにするオープンソースツールです。

設計するレポートのタイプと、それに基づく利用可能なフィールドを考慮しておく必要があります。

Jasperテンプレートファイルには、.jasperテンプレートのほか、画像など適宜必要なリソースを含める必要があります。ZIPファイルの名前とjasperテンプレートファイルの名前は同じでなければなりません。

新しいレポート定義の作成

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、レポート定義を選択します。

3) 新規レポート定義の作成セクションで、名前、アクセス権付与、プラグイン、Jasperテンプレートファイルなど関連する詳細を入力します。

4.)名前フィールドにレポートの名前を入力します。

5.)説明フィールドに説明をオプションで入力します。

6.)アクセス権付与フィールドで、フィールドのアクセス権付与を選択します。

7.)レポートタイプドロップダウンから、レポートタイプ(検索レポートなど)を選択します。

8.)Jasperファイルテンプレートフィールドで、ファイルの選択ボタンをクリックして、レポート用のJasperテンプレートをアップロードします。

9.)プラグインドロップダウンから、プラグイン(アセット検索レポートなど)を選択します。

10.)実行規則式フィールドで、適切な場合、実行規則式を入力します。

11.)レポート定義の詳細の指定が終了したら、保存をクリックして確定します。

この記事はお役にたちましたか?