Ooyala Flex内の検索

Ooyala Flexの検索は、必要なアイテムに素早く簡単にアクセスできる、極めて便利なツールです。実行できる検索にはグローバル検索、オブジェクト特定検索、高度な検索、事前入力検索など、いくつかの種類があります。

Ooyala Flexでは、いわゆる「構造化検索」をサポートしています。構造化検索は、以下を伴います。

• 検索フィールドへの値の選択

• テキスト検索: ワイルドカード項を追加して、詳細をドリルダウン可能

注記:Ooyala Flexは自動的に、オブジェクトに属するあらゆる情報をインデックスします。これには、コメント、メタデータ、さらにはオブジェクトに添付されたすべてのデータ(PDF、Wordドキュメント、Excelワークブックなど)が含まれます。

テキスト検索では、非構造化的な方法でコンテンツを照合することで、より自然な形での検索が可能になります。Ooyala Flexでは、リッチクエリ言語を備えているため、自分に関連する情報を正確に見つける独自のクエリを作成することができます。テキスト検索はグローバル検索やダッシュボード特定検索(高度な検索画面の検索フィールド)で使用できます。テキスト検索は、より構造化された検索語と組み合わせて使用できます。注記:フィールドベースの検索とテキストベースの検索は組み合わせて使用できます。アセットダッシュボードで、Joe Blogsが所有する作成日が19/10/2015のアセットで、あいまいな語roam~に一致するテキストを含むものを検索します。Ooyala Flexは内部インデックスエンジンを使用してオブジェクトに属する幅広いコンテンツをインデックスしています。それらを以下に示します。名前、キーフレームの説明、コメント、キーフレームのタイトル、説明、添付ファイル(PDF、Wordなど)の内容メタデータID 検索を実行するとき、これらすべてのフィールドと添付ファイルがデフォルトで検索されます。

グローバル検索

グローバル検索フィールドはグローバルナビゲーションの右上にあります。グローバル検索を使用すると、Ooyala Flex内の任意のキーワード、フレーズ、またはセンテンスを検索できます。この検索フィールドを使用すると、Ooyala Flex内のすべてのオブジェクトタイプを一度に検索できます。ただし、そのユーザーが権限を持っているオブジェクトのみが検索結果に表示されることに注意してください。

例:「ビデオ」という語を検索すると、この語を含むすべてのオブジェクトが検索結果に表示されます。

オブジェクト特定検索

Ooyala Flexでは、オブジェクト特定検索を行うことができます。ツールバーに検索フィールドが表示され、現在表示しているダッシュボードに関連するオブジェクトタイプのみが検索できます。たとえば、アセットダッシュボードを開いた状態で発行するすべてのクエリはアセットのみを検索します。

事前入力検索

一部のフィールドが事前入力されている、高度な検索画面を開くことができます。この画面は、ダッシュボードサマリービューまたは保存した検索からアクセスできます。その場合、すべてのフィールドセクションが折り畳まれて表示されますが、フィールドが選択されていることを示す「デフォルトから変更」メッセージが表示されます。

高度な検索

高度な検索を使用すると、所有者、作成日、変更日などのさまざまなフィールドを選択して、検索条件をカスタマイズできます。高度な検索のオプションは、検索入力フィールドの下に表示されます。

高度な検索を実行するには、次のプロセスを行います。

1) 任意のダッシュボード(たとえばアセットダッシュボード)を開きます。

2) ツールバー検索バーの下にある高度リンクをクリックします。

3) このフィールドをクリックすると、さまざまなオプションが表示される検索画面が開きます。すべての高度な検索には「一般オプション」が提供されます。

また、特定のオブジェクトタイプに関連するその他のフィールドも表示されます。たとえば、アセットタブの高度な検索画面には、ファイル形式やその他のアセット用プロパティの検索オプションも表示されます。

利用できるその他の検索オプションは以下のとおりです。

• 一般オプション

• メタデータオプション

• アセットオプション

• テクニカルオプション

一般オプション

一般オプションフィールドでは、すべてのオブジェクトタイプに対する検索を行います。利用できるフィールドは次のとおりです。

作成:オブジェクトが作成された日付。

最終変更:オブジェクトが最後に変更された日付。

所有者:オブジェクトの所有者。

有効:オブジェクトが有効か無効かを示します。

削除:オブジェクトが削除されているかどうかを示します。

ロック:オブジェクトがロックされているかどうかを示します。ロックをサポートしているオブジェクトのみに適用されます。

承認:オブジェクトが承認されているかどうか。承認をサポートしているオブジェクトのみに適用されます。

アカウント:アカウントとサブアカウントで検索します。

ワークスペース:ワークスペースを横断してオブジェクトを検索(アカウントを1つ以上選択した時点で値が自動入力される)。

バリアント:バリアントタイプで検索(アカウントを1つ以上選択した時点で値が自動入力される)。

さらに、オブジェクトのどのテキストベースの側面を検索するかで絞り込むことができます。その場合、高度な検索ビューの検索フィールドの横のドロップダウンの該当するチェックボックスオプションをオン/オフします。これらのチェックボックスオプションには、名前、説明、ID、添付ファイルなどがあります。

これらの条件は、グローバル検索フィールドやダッシュボード特定検索フィールドなど、すべての一般検索フィールドにおいて使用できます。また、高度な検索画面の検索フィールドでも使用できます。テキスト条件の全リストは、本ガイドの付録のテキスト検索セクションに掲載されています。Ooyala Flexの検索機能を最大限に活用するためには、これらの条件に慣れておくことをお勧めします。

メタデータオプション

特定のオブジェクトタイプ検索のバリアントタイプにメタデータスキーマが割り当てられている場合、メタデータオプション検索セクションが表示されます。使用できるスキーマが1つだけの場合、そのスキーマがドロップダウンに表示されます。スキーマが複数ある場合、検索するスキーマを選択するためのドロップダウンリストが表示されます。

結果

Ooyala Flexでは、アセット、ワークフロー、タスクなどのオブジェクトのリストをさまざまな形式で表示できます。その例として、次のビューが挙げられます。

検索リストビュー

検索リストビューは、Ooyala Flexのオブジェクトを検索したときに表示されます。結果グリッドの上に検索ボックスが表示され、ID、元のファイル名、タイトル、サイズ、長さ、メディアのタイプなどの詳細が表示されます。

表示する列を選択するには、テーブルのヘッダー列で右クリックし、表示されるポップアップで必要なフィールドの選択をオン/オフします。この設定は保存され、以降も使用されます。列をドラッグアンドドロップして表示順を変更することもできます。

固定リストビュー

固定リストビューには、検索フィールドがなく、既定のアイテムのリストが表示されます。その例として、リソース画面を開いたときが挙げられます。ユーザーに表示する権限があるすべてのアイテムやオブジェクトタイプのリストビューが表示されます。固定リストビューは、リストの上部で、フィールドのフィルタリングと並び替えをサポートしています。リスト内のアイテムを並び替えるには、その列のヘッダー内の矢印をクリックします。

オブジェクトタイプがユーザーによるオブジェクトの作成とインポートをサポートしている場合、固定リスト上部のパネルに新規オプションとインポートオプションが表示されます。

カードビュー

リストの中には、カードビューに切り替え可能なものがあります。カードビューはアイテムをグリッドで表示します。たとえば、アセットの場合、画像、技術的形式情報、長さ、アセットの所有者、変更日を閲覧できます。カードビューを使用すると、画像やビデオで構成されたオブジェクトのコンテンツを簡単に確認できます。検索リストビューとカードビューを切り替える方法を、以下のスクリーンショットに示します。

アセットがプロキシをサポートしている場合、画像をロールオーバーすると再生ボタンが表示され、ビュー内でコンテンツのプレビューを再生できます。

1ページあたりの結果数

検索リストビュー、固定リストビュー、カードビューでは、1ページあたり10~50件の結果を管理できます。

シングルアクション

検索リストビュー、固定リストビュー、カードビューでは、シェブロンを使用して、オブジェクトの詳細画面を開くことなく、1つのオブジェクトに対してアクションを実行できます。シェブロンを使用するには、固定リストビュー、検索リストビュー、カードビューの右端のシェブロンをクリックします。

使用場面の例としては、ジョブ結果画面(以下を参照)が挙げられます。

注記:

• アクションを選択すると、すぐに実行される場合と、ポップアップが表示される場合があります。選択したアクションがバックグラウンドジョブに関連する場合はポップアップが表示されます。

• 使用できるアクションは、選択したオブジェクトの状態や、ユーザーが持っているアクション関連の権限によって変わります。たとえば、あるオブジェクトが現在は削除されているとします。その場合、削除アクションは表示されず、復元アクションが表示されます(復元アクションが有効で、そのユーザーに可視の場合)。

検索の保存と共有

保存した検索をセットアップして、頻繁に使用されるクエリを簡単に実行できます。保存した検索は、他のアカウント、ユーザーグループ、ワークスペースと共有可能です。保存した検索ボタンは、すべてのダッシュボードの検索フィルターオプションの下に存在します。また、画面の右側のツールバー内にもあります。

1) 検索の条件を指定する。

2) 検索ボタンをクリックして検索を開始するか、クリアボタンをクリックして現在の検索条件をクリアしてから再開します。

3) 次に検索を保存ボタンをクリックします。

4) 検索を保存ダイアログボックスで、検索の名前を入力します。

5) 保存をクリックします。

6) 新しく作成した保存した検索がデスクトップ画面に表示され、利用できるようになります。

7) その他の共有された検索が利用できる場合、 の形をしたアイコンが表示されます。クリックして利用します。

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