バリアント

一部のオブジェクトタイプを使用すると、「バリアント」を定義できます。バリアントは、ユーザーによって定義された既存のオブジェクトタイプのより具体的なタイプです。たとえば、Ooyala Flexでは、アセットオブジェクトタイプをサポートしています。このことは、Ooyala Flexではアセットを作成、更新、および検索できることを意味します。しかし、アセットと似ているがより具体的なオブジェクトタイプを新しく作成したいとしたらどうでしょう。より具体的なタイプに異なるデータフィールドを割り当てたいとしたらどうでしょう。あるいは、単なるアセットのタイプだがより具体的なデータフィールドを持つ「ビデオ」と呼ばれるタイプを作成したい場合もあります。このような場合、バリアントを作成します。

バリアントを作成するには、次を実行します。

• バリアントの基準とするOoyala Flexオブジェクトタイプ(アセット)を選択します。

• バリアントの名前(映画)を作成します。

• バリアントのプロパティを説明するうえで役立つオプションのメタデータスキーマを指定します。

バリアントの作成

バリアントを作成するには、次のステップに従います。

1) アクセスタブをクリックし、ツールバーでアカウントオプションを選択します。

2) リストからアカウントを選択します。

3) アカウントの詳細セクションで、バリアントサブタブを選択します。

4) バリアント画面の右上隅の編集オプションをクリックします。

5) バリアント作成/編集セクションに切り替わります。ここで、新しいバリアントを作成したり、既存のバリアントを削除したりできます。

6) 一連の空のフィールドが表示されます。ここで、新しいバリアントの詳細を入力できます。

7) オブジェクトタイプフィールドで、バリアントの基準とするオブジェクトタイプ(メディアアセットなど)を選択します。

8) バリアントフィールドで、バリアントの名前を入力します。バリアントは、ユーザー定義のコンセプトです。バリアントを使用すると、独自のカテゴリーのオブジェクトタイプを作成できます。このため、この例では、映画と呼ばれる独自のカテゴリーのメディアアセットオブジェクトタイプを作成しています。

9) メタデータ定義フィールドで、メタデータ定義を選択します。作成対象のバリアントにメタデータスキーマを割り当てることができます。

10) メタデータ定義チェックボックスを選択すると、バリアントのタイプ(この場合は)映画を選択するたびに、メタデータ定義(test-metadata-def1など)がデフォルトでリンクされます。

11) 各行の終わりにある+および-アイコンを使用することにより、バリアントを追加または削除できます。

12) 新しいバリアントの作成が終了したら、保存をクリックします。

13) 保存をクリックすると、実行したすべての変更が保存されます。バリアントを削除するとデータ損失の可能性があることを認識していることを確認するための確認ボックスが表示されます。

14) 続けるをクリックして確定します。

15) これで、バリアントが作成されました。

オブジェクトの作成時のバリアントの選択

バリアントが作成されたら、このバリアントにリンクされた新しいオブジェクトタイプを作成するときにこのバリアントを選択できます。

新しいオブジェクトの作成時にバリアントを選択するには、次のステップに従います。

1) バリアントに関連付けられたオブジェクトタイプを作成します。たとえば、メディアアセットオブジェクトタイプに対してバリアントを作成した場合、プレースホルダーメディアアセットを作成するか、ファイルを取り込むことができます。

2) オブジェクトの詳細セクションで、バリアントドロップダウンをクリックし、作成したバリアントを選択します。この例では、これは映画バリアントです。

3) バリアントに関連付けられたメタデータが自動的に選択され、これらのメタデータフィールドが入力の準備が整った状態で表示されます。

4) 保存をクリックして終了します。

5) オブジェクトタイプを保存すると、すべてのメタデータフィールドがオブジェクトの詳細セクションに表示されます。

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