ワークスペース

ワークスペースは、特定のアセット、プレイヤー、ジョブ、ワークフロー、およびユーザータスクを共有するユーザーのコレクションを表します。ワークスペースはアカウントに属し、アセットに対して共同作業を行うユーザーをグループ分けする手段を提供します。このため、ワークスペースを使用すると、Ooyala Flexのユーザーがプロジェクトコンテキストで作業できるようになります。

次のプロパティは、ワークスペースレベルで表示できます。

所有者:通常はシステムでワークスペースを作成した人。

メンバー:このワークスペースに属すユーザーのコレクション。

アカウント:ワークスペースが属すアカウント。

注記:新しいアカウントを作成すると、アカウントと同じ名前でデフォルトのワークスペースが作成されます。ユーザーは常にデフォルトのワークスペースを持ちます。また、ユーザーは複数のワークスペースに属すこともできます。

この機能の主な機能は、次のとおりです。

• そのコンテンツをプロジェクト単位で共有できます。

• いったん作成したら、異なるワークスペースに切り替えることができます。

• ワークスペースにメンバーを割り当てることができます。

注記:アカウントの初回の設定時にデフォルトのワークスペースが作成されます。

ワークスペースオブジェクトのプロパティ

Table 1.
プロパティ サポート 説明
範囲 アカウント、ユーザー このオブジェクトの範囲
アクセス権付与 オブジェクトがアクセス権付与をサポートするかどうか
プラグイン プラグインをサポート
拡張構成 オブジェクトに拡張構成タブがあるかどうか
スクリプト スクリプトを使用してオブジェクトを構成可能かどうか
有効/無効 オブジェクトの有効化および無効化が可能かどうか
開始/停止 オブジェクトの開始および停止が可能かどうか
コピー オブジェクトのコピーが可能かどうか
エクスポート/インポート オブジェクトのエクスポートおよびインポートが可能かどうか
削除 オブジェクトの削除が可能かどうか
一意の名前 オブジェクト名が、その範囲内で一意である必要があるかどうか
バリアント オブジェクトがバリアントをサポートするかどうか

ワークスペースの作成

1) ツールバーで、新規オプションをクリックします。

2) ドロップダウンから、ワークスペースを選択します。

3) 新規ワークスペースの作成...セクションで、ワークスペースの詳細を入力します。

4) ワークスペースの詳細の指定が終了したら、保存をクリックします。

ワークスペースへのメンバーの追加

1) ワークスペースの詳細画面で、メンバーサブタブをクリックします。

2) メンバーの編集オプションをクリックします。

3) 非メンバーボックスからユーザーを選択して、矢印アイコンをクリックします。

4) すると、ユーザーがメンバーボックスに表示されます。

5) ワークスペースへのメンバーの追加が終了したら、保存をクリックして確定します。

6) このときにメンバーサブタブをクリックすると、ワークスペースに追加したメンバーがすべて表示されます。

ワークスペースからのメンバーの削除

ワークスペースからメンバーを削除するには、次のステップに従います。

1) 選択したワークスペースの詳細セクションに移動します。

2) 次に、メンバーサブタブをクリックします。

3) メンバーの編集オプションをクリックします。

4) メンバーボックスからユーザーを選択します。

5) 矢印アイコンをクリックします。

6) すると、ユーザーはメンバーボックスから削除され、非メンバーボックスに表示されます。

7) ワークスペースから適切なメンバーをすべて削除したら、保存をクリックして確定します。

8) これで、ワークスペースの詳細セクションに戻ると、メンバーサブタブの下にユーザーが表示されなくなったことを確認できます。

ワークスペースの有効化

ワークスペースを有効にするには、詳細タブをクリックし、有効オプションをクリックします。

既存のワークスペースの選択

アカウント内の異なるワークスペースに迅速かつ簡単に切り替えることができます。これを実行するには、次のステップに従います。

1) Ooyala Flex Consoleで、右上にあるワークスペースドロップダウンをクリックします。

2) ドロップダウンから、リスト内のワークスペースを選択します。リストからワークスペースを選択すると、チェックマークが緑に変わります。

3) ドロップダウンの上に名前が表示されるため、現在どのワークスペースに参加しているかを確認できます。次の例では、現在ワークスペースはニュースと呼ばれています。

ワークスペース内のアイテムの共有

ワークスペースに取り込まれたアセットはワークスペースに割り当てられたメンバー間でしか共有できないことを次の例で確認してください。

1) ワークスペースを選択します。

2) アセットをOoyala Flexに取り込みます(メディアアセット: mp4ファイルなど)。

3) アセットが取り込まれていることを確認します。見てわかるように、マスターアセットが依然としてワークスペースとして選択されています。

4) アセットのグローバル検索を実行します。

5) アセットが表示されていることを確認します。タイムスタンプを確認できます。

6) 別のワークスペースに切り替えます。このワークスペース内で同じアセットを検索しても、そのアセットは表示されません。

:アセットは(ワークスペースのメンバーシップを介して)アカウント内で共有できますが、重複させる(各ワークスペース内に同じアセットが存在する)ことはできません。アセットを表示するには、そのアセットが作成された特定のワークスペース内のメンバーである必要があります。

デフォルトのワークスペースは、ワークスペースドロップダウン内で緑のチェックマークが付いていることによって確認できます。

異なるワークスペース内のオブジェクトへのアクセス

Ooyala Flexのグローバル検索を使用すると、自分がメンバーであるすべてのワークスペースを対象として検索できます。この場合、現在参加しているワークスペースとは異なるワークスペース内にある可能性があるオブジェクトのリストが返されます。

1) 現在参加しているワークスペースとは異なるワークスペース内にあるオブジェクトをロールオーバーすると、その旨を通知するポップアップが表示されます。

2) このオブジェクトをクリックすると、このオブジェクトの詳細を表示するためにワークスペースを切り替えるかどうかを尋ねるポップアップが表示されます。続けるをクリックすると、ワークスペースが切り替わり、オブジェクトの詳細が表示されます。

今後、ワークスペースを切り替える前に警告が表示されないようにするには、今後はこのメッセージを表示しないチェックボックスをクリックします。

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