アナリティクスの用語

これ以外の用語定義については、『Ooyala IQ開発者ガイド』の以下の参考箇所も参照してください。
用語 定義
アセット さまざまな種類のコンテンツ(ビデオなど)を表すOoyalaの用語です。
濃度 ディメンションの値の上限です。 たとえば、「色」というディメンションには、 赤、青、金の3つの値があります。 このディメンションの濃度は3です。
完了 アセットが実際に視聴された量(通常はパーセント)です。 プレイスルー(またはプレイスルー(%))も参照してください。 これはビデオオンデマンド(VOD)にのみ適用され、ライブのアセットには適用されません。
コンバージョン率 Ooyala Analytics V2の用語で、「display」から「play」へのイベント変更率、つまり、単に表示された回数ではなく、そのビデオが実際に再生された回数の割合です (業界共通の用語として、「コンバージョン率」はこれ以外にも、広告視聴から実際の購入へのコンバージョン率など、さまざまなまな意味を持つこともあります)。 Ooyala IQには2つのコンバージョン率があります。「再生コンバージョン率」および「本編コンバージョン率」を参照してください。
再生コンバージョン率 表示イベントに対する再生リクエスト数の比率です。 トラフィックが多いページで表示はされたが再生はされなかったビデオのコンバージョン率は低くなります。
本編再生コンバージョン率 再生リクエストイベント発生回数に対する再生開始イベント発生回数の比率です。 この本編コンバージョン率は、再生開始前に挿入する何らかの形式の「バンパー(再生前に表示される短い動画)」を提供したり、プリロール広告を流すことで、本編開始前に視聴をやめてしまう消費者の再生放棄率をトラッキングしたいというすべての発行者に便利です。
派生メトリック 別の主要メトリックから計算されるメトリックです。
デバイス アセット視聴に使用されたデバイスタイプを記録するディメンションです。 これはUSER_AGENTウェブサーバーの環境パラメーターで抽出されます。
ディメンション ビデオの側面または属性です すべてのビデオには、『アナリティクス開発者ガイド』の「ディメンション」に記載されている定義済みディメンションがあります。
表示数 特定アセットの「display」イベントの発生回数です。 「display」イベントは、プレイヤーで新しいビデオが読み込まれるたびにトリガーされます。
DMA 設定されたマーケティング地域を記録するディメンションです。
ドメイン 完全修飾ドメイン名(FQDN)を記録するディメンションです。
エンゲージメント ビデオの視聴に費やされた時間に関するメトリックを分類する用語です。 『アナリティクス開発者ガイド』の「メトリック」に記載されている「プレイスルー」も参照してください。
イベント アセット再生中に発生する、定義された事象の発生です。たとえば「display」、「playRequested」、「playStarted」です。 イベントはEvent Ping APIで記録されます。
フィルター 「制限」、つまりデータの特定の側面に着目するためにいくつかのメトリックを削除してデータの量を減らすことです。 名詞の場合: フィルタリングすることです。
地域 地理的所在地を記録するディメンションです。 視聴者デバイスのIPアドレスに基づいてシステムが計算します。 地域は3つの独立したディメンションで構成されます。 countryregionDMAです。
識別子 ビデオ等、任意のオブジェクトを識別する一意の値です。 「キー」ともいいます。
取り込み 比較的広義の用語で、Ooyala Analytics Event Storeにイベントデータを記録するという意味です。
KPI 主要パフォーマンス指標(Key Performance Indicator)です。
メトリック 測定値です。
所在地 アナリティクスV2からの旧用語で、現在は「地域」です。
OS デバイスのオペレーティングシステム(OS)ディメンションです。
Ping ビデオプレイヤーからOoyalaに送信されるイベント群です。
プレイヤーロード回数 ページやデバイス上でビデオプレイヤーがロードされた回数です。
プレイヤー 名前が定義されたビデオ再生ソフトウェアです。 Ooyalaプレイヤーにはすべて定義された名前があります。 また、これを記録するディメンションを意味します。
再生リクエスト数 特定アセットのplayRequestedイベントの発生回数(広告再生またはビデオ本編のどちらの場合もあり)です。 自動再生と手動再生の両方を含みます。 再生リクエスト数ではリプレーはカウントしません。
プレイスルー(%) アセット再生完了度のパーセントのことで、25%、50%、75%です。 これはビデオオンデマンド(VOD)にのみ適用され、ライブのアセットには適用されません。 ユーザーが1回のセッションで視聴した一番後方のポイントの測定値です。 ユーザーの1回のビデオ本編視聴あたりのプレイスルー%がカウントされるのは、厳密に1回だけ(たとえば、仮にユーザーが同一視聴セッション内で本編の最初の4分の1を巻き戻し再生で3回視聴したとしても、25%再生のカウントが1回のみ)です。 『アナリティクス開発者ガイド』の「メトリック」に記載されている「プレイスルー」も参照してください。
スライス&ダイス (動詞)さまざまな方法で制約を設けて、データをフィルタリング、制約、制限することです。
集計 (動詞)「バケット」または定義済みグループの下位項目で合計を計算することです。 「ロールアップ」ともいいます。 たとえば、「iOS」というタイプ名で全デバイスをカウントする場合、これを「iOSロールアップ」と言います。
総視聴時間 全ビデオが視聴された合計時間です。
トラフィックの発信元 domainディメンションに記録される、アセットを参照またはアセットに視聴者のプレイヤーをリダイレクトしたサイトのことです。 これはHTTP_REFERERウェブサーバーの環境パラメーターで抽出されます。 これは、プレイヤーがある場所に移動する前にユーザーが居た「元の」サイトではありません。 プレイヤーが埋め込まれているサイトです。
トレンディング 人気上位のビデオが、該当する時間範囲内で最も勢いのあるビデオとしてカウントされます。 勢いのある動画は、視聴時間と、ビデオのパフォーマンスがベースライン内で毎時間どれだけ上昇したかで計算されます。
ユーザー、ユニークユーザー ほとんどの場合、plays_requestedと同義語です。 ユニークユーザーは、次の方法で計算されます。
  • Ooyala iOS向けモバイルSDK:iOS向けモバイルSDKはアプリケーション固有の無作為かつ固有のIDを生成して、保存します。Ooyala 固有のIDは"OOClientID"クラスで生成され、"standardUserDefaults"オブジェクトに保存され、アプリケーションが削除されるまで有効です。 エンドユーザーは、アプリケーションを削除しない限り、この固有のIDを消去またはリセットすることはできません。 アプリケーション開発者は、既存のID[OOClientID resetID]を消去して新しいID[OOClientID setID:New_ID]を設定することで、生成されたIDとは異なるIDを保存できます。
  • Ooyala Android向けモバイルSDK:Android向けモバイルSDKはアプリケーション固有の無作為かつ固有のIDを生成して、保存します。Ooyala 固有のIDは"OOClientID"クラスで生成され、"SharedPreferences"ファイルに保存され、アプリケーションが削除されるまで有効です。 エンドユーザーは、アプリケーションを削除しない限り、この固有のIDを消去またはリセットすることはできません。 アプリケーション開発者は、既存のID[ClientID.resetID(context)]を消去して新しいID[ClientID.resetID(NEW_ID)]を設定することで異なるIDを保存できます。
  • その他すべての環境(HTML5、Flash、Chromecast): その他の環境では、ユニークユーザーはローカルストレージまたはCookieで識別されます。 GUIDを生成するために、Flashプレイヤーは、GUIDが生成され、それに無作為なデータが追加されるときのタイムスタンプを使います。 その後、文字列はbase64に変換されます。 GUIDを生成するために、HTML5プレイヤーは、現在の時間、ブラウザ情報、無作為なデータを使ってハッシュし、base64に変換します。 デスクトップ上の同じブラウザで、1つのプラットフォームによってGUIDが設定されると、そのユーザーに対して両方のプラットフォームにそれが使われます。 ユーザーがブラウザのキャッシュを削除すると、そのユーザーやデバイスのIDは、次にビデオを視聴したときに再生成されます。 匿名モードでは、1つのセッションに対してユーザーをトラッキングしますが、ブラウザを閉じるとGUIDが消去されます。
再生開始数 ビデオコンテンツ本編の再生が開始された回数です(広告を除く)。 playStartedイベントで記録されます。

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