AndroidでのOmnitureとの統合

Ooyala Omniture統合アプリはOmnitureの分析能力をAndroid SDKベースのアプリに統合する方法を説明します。Adobe社のOmniture買収後、 Adobe® Marketing Cloud Mobileライブラリと呼ばれるようになったOmitureアナリティクスは、ネイティブ アプリのアクティビティ(ユーザー、使用状況、挙動、ジェスチャーなど)を取得し、それら情報を Adobeサーバーへ送信しSiteCatalyst®レポーティングへ取り込み、使用します。弊社が 提供するサンプルアプリをモデルとして、ステップごとの統合プロセスに従い、OoyalaモバイルSDKと Omniture SDKの統合を行うことができます。

必須要件

OoyalaのOmnitureをAndroid SDKに統合するにあたり、以下をダウンロードしておく必要があります。

  1. Android SDK.
  2. Android用 Ooyala モバイル SDK.
  3. Ooyala Omniture統合サンプルアプリ
  4. Omniture SDK. Omniture社がAdobe社に買収されてから以降、Adobe® Marketing Cloud Mobileと呼ばれています。
  5. Eclipse IDE.このガイドでは、 統合ステップを説明するにあたり、Eclipse IDEを使用します。

アナリティクスを取得する能力の1部として、OmnitureはAdobe SiteCatalyst ウェブサイトから情報を取得、および情報の送信を行います。始めるにあたり、次を実行する必要があります。

  1. Adobe社のSiteCatalystへのログイン認証情報のあるアカウントの取得。
  2. SiteCatalystへログインします。
  3. 次の情報を取得します。
    • レポートスイートID
    • 追跡サーバー次の画像はSiteCatalystからのサンプルの追跡サーバー情報を表しています。

TrackingHelper.javaの編集でこの情報をお使いいただけます。

Androidサンプルアプリを開く

開始するには、サンプルアプリを開き、プロジェクトにファイルを統合するだけです。次の手順において、ここではEclipse IDEを使用しています。Eclipseツールは Androidの開発効率を向上してくれます。開発プロジェクトを開始するには、Eclipseアプリを起動します。

サンプルアプリプロジェクトを開く

  1. Eclipseを開く > ファイル > インポートをクリックします
  2. Android > 既存のAndroidコードをワークスペースへ > 次へと移動します
  3. [ルートディレクトリ]に対して、展開したOmintureSampleAppActivityフォルダを設定します。
  4. 完了をクリックします。

必須ライブラリをインポート

次のステップは、Omniture Android SDKから必須ライブラリをOmniture統合アプリへとインポートします。

  1. OmnitureSampleAppActivityプロジェクト名を右クリックします。
  2. ビルドパス > ビルドパスの 設定...を選択します。
  3. Javaビルドパス > ライブラリ タブ > 外部Jar を追加を選択します。
  4. ダウンロードして展開したOmniture SDK.jarの admsAppLibrary.jarを追加します。
  5. ダウンロードして展開したOoyala Android SDKの OoyalaSDK.jarを追加します。
  6. 順序とエクスポートタブをクリックします。
  7. admsAppLibrary.jarとOoyalaSDK.jarが選択されていることを確認します。

TrackingHelper.javaの編集

環境設定の次のステップは、TrackingHelperへのコードの追加です。次の行を追加する必要があります。

  1. TrackingHelper.javaファイルを開きます。必須要件で説明されている通り、 SiteCatalystから保存した情報でこのファイルに修正を加えます。
  2. TrackingHelper.javaファイルで、以下を変更します。
    • YOUR_REPORTSUITEID SiteCatalystから取得したものと一致させます。
    • YOUR_TRACKING_SERVER SiteCatalystのものと一致させます。
  3. TrackingHelper.javaファイルで、次の設定変更を変更して、 SiteCatalyst内の相当する変数と一致させます。
    • eVars - (s.eVarN)

    • s.props – (s.propN)

    • s.events – (s.events)

  4. このステップ通りに実行すれば、ReportSuiteID、TrackingServer、および設定変数 (eVar、prop、events) がSiteCatalystの設定と一致しているはずです。
  5. サンプルにはembedコードとpcodeが含まれますが、ビルドを実行する前に、 お客様自身のembedコードおよびpcodeに置き換えてください。
  6. では、OmnitureSampleAppActivity.javaを実行します。
  7. ビルドが成功すれば、Androidシミュレーターが起動します。

これでビルドを実行してアプリをテストする手はずがすべて整いました。

プロジェクトのビルド

開発環境に必要なすべてのコンポーネントをコピーしたら、 [実行]を選択してプロジェクトをビルドします。うまくいけば、SiteCatalystのウェブサイトにOmnitureアナリティクスが 表示されるのが見えるはずです。

トラブルシューティング

ビルドまたはビルド結果に問題がある場合、

  1. SiteCatalystのウェブサイトを確認して、アナリティクス情報が正しく表示されているか確認します。
  2. ログを見直し、問題がないか探します。ログは頼りになります。
  3. OmnitureコードはAbobe社が開発していることをお忘れなく。Omnitureコードに問題が見つかった場合、 必要に応じて関連するAdobeのドキュメントを参照するか、Adobe社の担当者まで お問い合わせください。

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