Ooyala IQとサードパーティープレイヤーイベントを組み込む

新しいOoyala IQ JavaScript SDKを使用して、サードパーティープレイヤーのイベントをOoyala IQと通信させます。IQを機能させるには、このSDKをプレイヤーに組み込む必要があります。今回のリリースでは、SDKはJavaScriptをサポートしているウェブベースのプラットフォームをサポートしているだけです。アセットはリモートで管理されます。

データフロー

以下のイメージは、サードパーティーのビデオプラットフォームからOoyalaへのデータフローを示しています。

イベント

Ooyala IQは、player loads, video loads, plays requested, playhead update, and replayプレイヤーイベントを取り込みます。

  • player loads:プレイヤーが作成されたときに呼び出されます(読み込み)。
  • video loads:いつビデオコンテンツの一部が読み込まれて、再生される前にプレイヤー内で表示されたかを測定します。
  • plays requested:再生ボタンがいつ手動または自動で発動したかを測定します。リクエスト対象のコンテンツは、広告の場合もビデオコンテンツの場合もあります。
  • playhead update:ビデオプレイヘッドが移動したときに呼び出されます。
  • replay:ビデオがリプレイされたときに呼び出されます。

追加データ

またOoyala IQはアナリティクスのために次のデータをプレイヤーから収集します:
  • Ooyalaが生成したユーザーID
  • デバイスIPアドレス(地理的な場所と一致させるために使用されます)
  • 外部アセットID
  • ユーザーエージェントストリング(ブラウザ、OS、メイク、モデル、ブランド、デバイスタイプなどを提供するために使用されます)

JavaScript SDK

JavaScript SDKはファイルanalytics.jsで、https://analytics.ooyala.com/static/analytics.jsにホストされています。SDKのAPI文書はhttp://apidocs.ooyala.com/iq_standalone/index.htmlでご覧いただけます。

  1. JavaScript SDKを組み込むには、プレイヤーのイベントを変換するアダプターと、Ooyala JavaScript SDKで定義されているイベントと関連付けるためのAPIを使用する必要があります。
    当社は、次のプラットフォームの関連する標準バージョンの統合ソリューション(アダプター)に対応しています:
    • Brightcove
    • JW Player
    • Flowplayer
    • Kaltura
    • thePlatform
    • YouTubeプレイヤー
    ご自分で弊社の統合ソリューションを無料で実装することもできますし、Ooyalaプロフェッショナルサービスを利用して上記のソリューションを有料で実装することもできます。JavaScriptで起動できる他のウェブベースのプレイヤーや、ネイティブのモバイル/タブレットSDKも、Ooyalaプロフェッショナルサービスエンゲージメントを通じて有料でサポート可能です。またはご自分でアダプターを作成することもできます。ご自分でアダプターを作成された場合、ホストする必要があります。Ooyalaがアダプターを作成した場合は、Ooyalaがホストします。

    アダプターを作成した場合、アダプターは次の情報をOoyala JavaScript SDKに報告しなけばなりません。情報はこの特定の順序で報告される必要があります(詳細はhttp://apidocs.ooyala.com/iq_standalone/index.htmlをご覧ください)。

    以下の数字を右クリックして、新規タブにあるOpen Imageを選択して各イベントがいつ記録されるかを示すフローを表示します。

    1. pCode:Ooyalaから入手した顧客特定のプロバイダーコード
    2. Player loaded:プレイヤーが最初に読み込まれたときに呼び出されます。
    3. Initialize media:メディアの用意ができたときに呼び出されます(タイトル、説明、他のメタデータ)。これはビデオが含まれていたり、含まれていない場合があります。これはOoyala IQの表示メトリックに相当します。この方法はメディアIDを報告するべきです(サードパーティーCMSに特有のメディアの識別子)。
    4. Media duration:ビデオの長さを報告するために呼び出されます。
    5. Play requested:ユーザーがプレイボタンをクリックしたときに呼び出されます。
    6. Replay:ビデオのリプレイリクエストが行われたときに呼び出されます。
    7. Playback started:ビデオ開始が再生されたときに呼び出されます。
    8. Playhead update:ビデオプレイヘッドが移動したときに呼び出されます。これは頻繁に(毎秒2~3回)呼び出されるべきです。
    9. Pause:ビデオが一時停止されたときに呼び出されます。
    10. Resume:ビデオが一時停止中の状態で、再生ボタンがクリックされたときに呼び出されます。
    11. Playback complete:ビデオの再生が完了したときに呼び出されます。
  2. アダプターを作成したあとに、プレイヤーがホストされているページのアダプターおよびanalytics.jpを参照してください。これはプレイヤーがあるすべてのページで行う必要があります。

以下の状態図は、JavaScript SDK方式がプレイヤーライフサイクルにどのように適合するかを示しています。状態図の詳細を表示するには、数字を右クリックして、新規タブにあるOpen Imageを選択します。

JW Player統合

JW Playerのバージョン6と完全統合しました。

以下の手順にしたがって、JW Player 6とOoyala IQの統合を完了させてください。

  1. プレイヤーがホストされているページのhttps://analytics.ooyala.com/static/analytics.jsのanalytics.jsを参照してください。これはプレイヤーがあるすべてのページで行う必要があります。
    Warning: analytics.jsをご自分でホストしないでください。ご自分でホストした場合、バグの修正や更新を受け取れなくなります。
  2. 各プレイヤーを作成するときに、以下のページレベルを含めてください。この例では、jwPlayerはJW Playerオブジェクトです。jwPlayerをご自分のオブジェクト名に変更してください。

    var jwOoyalaReporter = Ooyala.Analytics.JWReporter("yourOoyalaPcodeHere", jwPlayer)

    例:

    <script type="text/javascript"> var jwPlayer = jwplayer("video").setup({ file: 'http://content.jwplatform.com/videos/test.mp4', mediaid:'12345'}); var jwOoyalaReporter = Ooyala.Analytics.JWReporter("yourOoyalaPcodeHere", jwPlayer) </script>                   

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