Rights Lockerの拡張例

このシナリオは、Rights Lockerの一部である2つのAPIを含むRights Lockerが実運用の中でどのように機能するかを示すすべてを網羅した完全な参考例です。

この例は、ラベル(Backlot API付き)でひとまとめになったビデオオンデマンド(VOD)アセットのセットに対する権限を管理しようというものです。それで、ラベルでまとめられたコンテンツに対して視聴者アカウントからのアクセスが許可されます (Rights Locker APIを使用)。再生時に、認証された ユーザーアカウントが指定されたコンテンツへのアクセスを許可されているかをシステムが確認します。

Backlot APIを使って、ラベル(例:”sports”)を作成してそのラベルにアセットを関連付けられますが、既存のラベルを再利用しても構いません。以下の例では、my_label_idがラベルです。 同様に、Backlot APIを使って発行ルールを作成する、または既存の発行ルールを使用することができます。 この例では、ユーザーは発行ルールIDmy_publishing_rule_idを再利用しています。

  1. 発行ルールmy_publishing_ruleを更新して require_user_entitlementフィールドにtrueを設定します。 https://api.ooyala.comのBacklot APIサーバーへ リクエストを発行します。
    [PATCH] /v2/publishing_rules/my_publishing_rule_id       
    {       
    "secure_playback_token": {
        "enabled": true,
        // expiration time is in seconds
        "expiration": 600,
        "require_user_entitlement": "true"
      }     
    }       
    
  2. Rights Locker APIリファレンスで説明されているRights Lockerに対するcreationルートを使用して、gz7XwF_1p2qYM という視聴者アカウントへラベルへの権限を追加します。(アカウントIDはユーザー、そしてアカウントセキュリティで説明 されているアルゴリズムのようなもので実際に構築されているので、プロバイダー以外が実際の視聴者を特定 することはできません)http://rl.ooyala.comのRights Locker APIサーバーへリクエストを発行します。
    [POST] /v2/entitlements/providers/provider_id/accounts/gz7XwF_1p2qYM/content/labels/my_label_id      
    {       
                “publishing_rule_id” : “my_publishing_rule_id”,
                “external_product_id” : “sports”,
                “end_time” : "2013-08-01T00:00:00"      
    }   
    
    my_publishing_rule_id発行ルールで指定されたルールに従い、アカウント gz7XwF_1p2qYMの視聴者はsports ラベルのすべてのコンテンツに対して承認されました。
  3. 大抵の場合(カスタマイズされていないOoyalaプレイヤーに基づく場合)、権限の承認は自動的に発生します。 Rights Lockerの必須要件で説明されているRights Locker用の必須設定を使用している限り、追加のプログラムミング 作業は必要ありません。

    再生時に、特定のアセット(例:“Tennis Open 2012 Final”に対応するembedコード)へのリクエストをOoyalaの認証サーバーが受け取ります。アセットIDに基づき、 システムは、関連付けられたラベル(この例では、sports)、および割り当てられた発行ルールを取得します。承認の仕組みで説明されているように、システムはルールに基づき、ユーザーアカウントが承認されているかを 確認します。

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